スポルティバのミウラ、2回目のリソール。6月中旬にできあがり。中断期間があったので、数年ぶり。本日もノルマ消化。初心者スクールの課題登れず。ノルマで、パンプしてたからと言い訳。
ある人の穂高のレコを読んだ。登山全般について、あらためて怖くなった。積雪期の穂高は、西穂も北穂もピークハントすらまだで、初級者の自分が言うのは何だけど、山は怖い。どうして怖い思いをしてまで山に行くのだろうか。読図山行、アルパインのトレーニング、体力増強頑張らねば。
読図で最近考えてるのは、「10m未満のルートファインディング」ということ。道迷いの事例をみると、つくづくこのことが思いやられる。ルートをロストする瞬間は、10m未満の範囲。2.5万図で表現できない「隠れピーク」。10m未満のルートの鋭い屈曲。入り乱れる踏み跡。痕跡が薄い岩稜。等々、これらは経験値がものを言うのだろうか。
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