http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130224-00000060-mai-soci
昨年11月末、ittiさんと裏妙義の谷急山北陵を登っている際、
近くで猟銃が何発も放たれて、撃たないで〜と叫び続けたけど、
猟師仲間同士でもこんな事故が起きるんですね。
もし仲間の位置を正確に把握している猟師さんが、
とんでもないところでゴソゴソ動いてるものを見たら
鹿や猪等と見間違える事だってあるかも。
その時にズドンと撃った先が、バリルートを登っている登山者だったら・・・
想像しただけで恐ろしい事です。
狩猟について知識がないので分かりませんが、
鹿猟を行っている時、鹿以外の動物、例えば熊とか猪などを見つけても発砲しないものでしょうか？
猟銃、或いは銃弾は狙う動物によって違うのかな？
でも、どんな銃弾でも人間に当れば命を落とす事になるかも。
一般登山道でもバリルートでも出来るだけ派手なウエアにする方が
猟師さんから見ても目立っていいのかもしれませんが、
黒づくめで歩いてる登山者も少なくないですよね・・・
熊と遭遇も怖いけど、それより猟師さん達との遭遇の方がもっと怖かったりして・・・
別に猟師さんに恨みはありませんが、是非とも気をつけて狩猟をされるようにお願いします。
引き金を引く前にお願いですから獲物かどうかの再確認を！
noborundaさん、こんにちは。
猟銃に狙われるということではないですが、本当から言うと「視認性」をよくするために、雪山ではオレンジ色や赤色などのカラフルな暖色系が良いですね。秋の紅葉の山だとスカイブルーのような色でしょうか。
万一の遭難時にヘリから見た場合、雪山ではブルーや紺色は見つかりにくいですよね。
忍者や泥棒のように黒づくめだと夜は最悪ですね。でも、彼らにはいいのか
先日、丹沢湖から大野山に向かう稜線で銃声を二回。二回目はかなり近い距離だったと思います。思わず、ノボルンダさんのレコを思い出しました。対策ですが、熊鈴を大きな音で鳴らしながら歩くのがいいのではないかと、バリルートの場合は手にもって鳴らしながらというわけにはいかないでしょうが。
丹沢では鹿の駆除が行われています、地元の猟友会の方と話したことありますが、登山道に向けては発砲しないという決まりがあるそうですが、あてになりません。
プロの猟師ならほとんど無いと思いますが
楽しみでしている方に多いと思います。
植物を含めて遊びで命を奪ってしまうのは
何か考えてしまいます。
歳を取ったからでしょうかね。
基本的にはありえない。
鹿なら鹿のすがたを 確認してから撃つ筈です。
動物の様な黒い物を撃つ訳ではありません。
でも、猟師は、最近は急速に高齢化が進んで
当てにならないかもしれません・・・・
zermattさん、コメントありがとうございます。
雪の中では赤・黄色、紅葉時期にはスカイブルー・・・
冬用のシェルと三期用の雨具は別ですから色分けは可能ですね。
ウエアの色は好みで揃えられる方が大半と思いますが、
私の場合はたいてい、購入するのは値引きで安く買えるものになってしまってしまい、
色の好みが云えない場合が多いです。
今度アウターを新調する時には zermattさんのコメントも考慮したうえでウエアの色選びをしたいと思います。
もっとも金銭的な余裕がある時に限りますが・・・
Mikuniさん、こんにちは。
そう云えば丹沢にも猟友会の方達が多く入ってますね。
寄BSから歩いてると軽トラの荷台に犬のケージを積んだ黄色いベストを着た人達と会う事があります。
狩猟をやられている方達、勿論、登山道に向かって撃つなんて事ははなから頭にないでしょう。
しかし、獲物だって動かない訳じゃありません、動く獲物につられて銃口も動く、
引き金を引いた先がたまたま登山道って事もない無いとは限りませんよね。
間違いって誰にでもある事だから・・・、おお怖！
shigeさん、こんにちは。
私は、プロだからミスはない、素人だからミスをするとは思ってません。
人間である以上、誰にもミスをする可能性が必ずあります。
誰にとっても犯したくない間違いでしょうが、偶然ながら被害に遭う事を想像すると怖いですね。
歳を取ると共に無用な殺生をする事が少なくなってくるのは事実だと思います。
相手が動物でも植物でも同じことですね。
Shigeさんのお人柄が滲み出ているコメント、ありがとうございました。
kimidoriさん、こんにちは。
メガネかけてなかったから良く見えてなかったなんて、怖いなぁ〜。
あ、老眼鏡かけてちゃ銃なんて撃てないか！
unahiroさん、はじめまして。
昨夜のコメントをいただいて（読んだのはつい先ほどですが）
以前の同じような私の日記にもコメントを寄せていただいた事に気がつきました、
気がつかなく申し訳ありませんでした。
狩猟もやられる unahiroさんの真摯なコメント、ありがとうございます。
人間、立場が違うと云う事も違う、当然な事ですね。
ただ、お互いに相容れ合う事が出来るのも人間の良いところです。
狩猟 & 登山、共にルールがある訳ですが、
そのルールを完璧に守っていける人が一体どれだけいるんだろうか・・・
自然の中に生息している熊や鹿等の動物からみれば、
自分達は何一つ悪い事はしていないと思っているのでは。
人間が自分たちの生息域を犯してくるとしか思えない筈。
猟師と登山者の間にも同じような事がいえるのではと感じます。
人を撃ちたくて山に入ってる猟師さんなんて居る筈ありません。
普通、人が居る筈もないようなところに人（登山者や山菜取り）の姿を見れば猟師の方も焦るでしょう。
それも獲物を追っていつでも撃てる態勢になっている時には尚更。
事故が起きた場合、社会では猟師に冷たい目を向けられる事が多いです。
しかし、登山者側からみて猟師が一方的に悪いと果たして決めつけられるかどうか。
狩猟者は銃の所持許可を得ており、狩猟を認められている場所に入っている筈。
山に入ること事体、狩猟者も登山者も正当な行為にあたる訳です。
私如きにこのような問題を解決する術は持ち合わせてませんが、
やはりあの銃声が間近に聞こえると怖さで身が縮みます。
狩猟地域に指定されている場所には立ち入らないのが一番なのでしょうが、
一般の登山者にはそれが分からない事が多い筈です。
何か良い方法があればねぇ〜
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