その奥院である投入堂は垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた
他に類を見ない建築物で、国宝に指定されています。
屋根は軽快な反りを、堂を支える柱の構成などは建築美からも優れた建物です。
詳しい建造時期ははっきりとしていませんが、修験道の開祖、役小角が法力で
建物ごと平地から投げ入れたという伝承が語り継がれています。
(以上;鳥取観光案内より抜粋http://www.tottori-guide.jp/)
参拝登山は麓の寺院から奥院の投入堂までで
コースタイムは往復で1時間半程度でした。
修験者たちが修行のために登った道はクサリ場あり、木の根っこゾーンありで
観光地と言うよりも登山って感じで楽しく歩くことができました。
※参拝登山は履物や時間等のルールがあります。
事前に調べてから参拝登山されるようにお願いします。