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待ちに待った「天気の子」を鑑賞しました。
今作も詳細な風景の描写にただただ圧倒されっぱなし。
エンドロールを観ながら今回は聖地巡礼することはないだろうと思いつつ映画館を後にした。
(前作「君の名は。」は体中の細胞が刺激されたのか翌日に聖地巡礼するという我ながら驚愕する行動をとってしまった)
以下は「天気の子」鑑賞翌日の話。
朝、ハッと気がつくと見知らぬ所に僕は立っていた。
「どこだここは?
今日はテニスの約束があるのに僕は何故ここにいる⁈」
「あっ、ここは''天気の子"に出てきた場所だ!」
(確信犯)
完全なミーハーですね。
(穴があったら入りたい…)
以下は現場報告です。
作品に登場する(重要な役割を果たす)古びたビルは老朽化により解体工事が着手されていました。
大昔、ショーケンと水谷豊さんのドラマ『傷だらけの天使』の舞台となった歴史のあるビルだそうです。
もし、聖地巡礼を検討されている方が居ましたら早めの訪問をお勧めします。
最後に
何も山の日に聖地巡礼しなくても…と自己嫌悪に陥っています。