次男は高校3年生。
コロナの影響を受けた年代だ。
数十年後、ついていない世代ではなく逆境に強い世代と言われるようになってほしいと思うのは親の身勝手か…
私同様、勉学が苦手な次男は当初から高校卒業後は就職すると公言していた。
それを良い事に私は教育費を払うのも残り数年と指折り数え、その後の人生を楽しみにしていた。
そんな次男も3カ月の自粛中に色々考えたようだ。
突然『大学に進学するから』
まさに青天の霹靂・・
そっか…
そうなのか…
次男に『金の事は心配するな!』
と言えない我が身が恨めしい。
しかし、逆立ちしてもないものはない。
使い慣れたテント、ザック、アイゼン、ピッケルを売っても何の足しにもならん。
銀行に行くか〜