低山での挨拶

日和田山（埼玉県）という標高305mの低山を登り、かれこれ20年経ちます。

埼玉県在住以外の方には馴染みの薄い山かも知れませんが、闘病中だった田部井淳子さんが晩年にリハビリで通いつめた山でもあります。

さて、その日和田山での話。

3年くらい前迄は登山者同士が登山道ですれ違っても挨拶を交わす事は稀でした。

ところが、ここ2年で“こんにちは“と声を掛けて下さる登山者が年を追うごとに右肩上がりに増えてきました。

声を掛けて下さる方は自粛（コロナ禍）による運動不足を解消する目的で登山を始めた方々かも知れませんが、登山界にとっても良い流れだと思います。

コメント

kanekihorii

昔は挨拶をしない登山者はほとがんどいなかった。最近はしない者も少なくない。けしからん輩だ

jundaigo

kanekihoriiさん

今後、挨拶される方が増える事を期待したいと思います。

JF1NWG

こんばんは。

日和田山は、ちょくちょく登っています。
日和田山に限った事ではありませんが、私は山行中にマスクを外しています。特にこの時期の山行では、熱中症が怖いので。因みに日帰り山行で、小屋泊は利用していません。確か、日和田山の登山口にも「熱中症予防のため、マスクは外しましょう。」と言った注意書きがあったように記憶しています。

私自身、挨拶はする方なのですが、コロナ禍故に、すれ違っても挨拶を控えている方が多いのかな、と思っています。

jundaigo

JF1NWGさん

確かにすれ違っても挨拶を控えている方がいるのも事実だと思います。

一方、外で相手と距離を置ける事もあり挨拶される方々がいるのも事実です。

直近では、先週今週と二週続けて日和田山を登りました。
私がすれ違った登山者6〜7割の方が挨拶されていると感じ受けました。