その店内で印象深い出来事が3つ
1.会社の同僚にバッタリ会う。
その同僚は登山はせず、キャンパーなのだが大セールのためか目が血走っていたので怖くて声を掛けられず
2.ブックコーナーで70歳過ぎと思われる女性に『高熱隧道』を強く薦められる。
また、数年後に観光客もトロッコ列車で阿曽原まで行ける事を非常に楽しみにされていた。
私が『高熱隧道』を既読で、阿曽原にも行った事があると伝えると少女のように目を爛々としている姿が実に印象的であった。
3.若い女性が手にヘルメットを持ち店員さんに『今度、北穂高岳に登るんですけど、このヘルメットで大丈夫ですか?』とハキハキした口調で聞いていた。
その後、店員さんのお墨付きを貰った女性は大事そうにヘルメット2個をカゴへ。
チャレンジを前にして今が1番楽しい時なんだろうな。
頑張れ〜
で、私ですが…
店内に1時間留まったけれど遅ればせながら軍資金が無い事に気づき何も買わずに店を後にしたとさ・・
チャンちゃん…
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