私もその一人です。
ただ、連休初日である本日の天候(関東甲信越)については前夜時点で“晴れのち雨”を予報するサイトや番組も多々ありました。
(実際、本日のライブカメラを見る限り北ア方面は14時頃まで晴れ間、又は薄曇りのようでした)
交通手段が車、又はバス等ならば下山後の帰りは登山口〜自宅(又は最寄り駅)の区間は基本的に雨が降っても濡れる心配はありません。
ところが私の交通手段はスクーター。
5〜6年前ならば(帰りは濡れても良いから)午前中の晴れ予報を信じて前日夜間に走り通して長野県へ向かっていたでしょう。
しかし私も歳を取ったのでしょう。
夜間の下道を下着までビショビショになった状態で
約7時間掛けて運転するのが嫌になりました。
しかも、非力なスクーターで距離のある二つの峠道(三才山と碓氷峠)を超えるのは余りにもキツく、且つ、運転中は寒い。
スクーター乗りからすると長野県は余りにも遠い。
(それ以前に群馬も遠い)
しかも高速ではなく地べたでしょうか?
三才山の辺りも人家無く凄い橋を走るのがもし暗闇だとしたら(山行前、後だからおそらく暗いですね)怖さMAXです
因みに私は運転をせず、いつも助手席ですがそれでも怖いなと感じます(三才山を通ったのもかなり前です)
こんばんは!
何度かスクーターで走行しましたが夜間の三才山は交通量が少なく正直言って怖いです。
数年前、夜の碓氷峠手前でスクーターが故障してレッカー車のお世話になった事もあります。
二輪車は車に比べると色々な意味でリスクがあり、山同然に覚悟が必要です。
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