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特に甲信越地方は天候が良かったので良い山旅になられた事と思います。
そういう私も登山に行きたい所でしたが、先週・先々週と二週続け夜行バスで登山遠征へ。
調子こいて今週も遠征すると家庭崩壊に繋がるため今週はお休み。
その代わり本日は(術後初の)4ヵ月振りのテニス。
そのテニスをしていて、つくづく感じた登山との違いは以下の通り。
(テニス以外の球技を含め)
1.使う筋肉の違い
登山:遅筋
テニス:速筋
2.運動神経
登山:最低限あれば何とかなる
テニス:あれば圧倒的に有利
3.感覚
登山:重要性は一般的なスポーツに比べ低い
テニス:とても重要(1日休むと感覚を戻すのに3日間を要するとも言う)
4.動体視力
登山:余り必要性がない
テニス:あれば圧倒的に有利
5.一つのミス
登山:最悪、命に関わる
テニス:試合の勝敗に関わる
(追記)6.費用
登山:道具・移動費用で掛かる(人にもよる)
テニス:登山に比べたら格安
上記はあくまでもスポーツオタクである私の個人的な意見です。
しかし、4ヵ月のブランクは余りにも大きかった←テニス
これは一本取られました(笑)
参りました m(__)m
スポーツクライミングやトレールランニングなどはゲーム性が高くなってますが、百名山登頂数などで競うのは違うような気がします。登山の価値はそれぞれだと思います。
登山にはスポーツとして重要なゲーム性が無いと思ってます。いや、願ってます。
仰る通りだと思います。
登山する目的は人それぞれで多様性が
あると思います。
ちなみに私は30年以上続けているテニスでは何も学んでいませんが10年そこそこの登山ではとても大きな事(人生観)を学び続けています。
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