昨日(金曜)の話
仕事が終わり会社を出ると強い雨が降っていた。
(あちゃー)
これから(会社に持ってきた)テン泊装備を背負いスクーターで上高地へ向かうというのに…
深呼吸してから(←大事)雨具を着込み、ザックにカバーを掛ける
準備万端
さぁ、出発だ。
予定では
21時 高崎着
22時30分 軽井沢着
23時50分 上田着
1時20分 松本市内のネットカフェ着
3時30分 ネットカフェ出発
4時30分 沢渡着(バスへ乗り換え)
5時30分 上高地着
現地では徳沢にテン泊。
初日は涸沢へピストン
2日目は蝶ケ岳へピストン
3週間、温めていたプランなのね
(話を戻す)
会社を出発して西方向を見ると上空が赤みを帯びている。
明日、信越地方が天候回復する事を確信し、スピードを上げる。
それから1時間30分後…
私は自宅の湯船に浸かっていた。
結局のところ、出発10分後に撤退を決めた。
恐らく撤退と言う言葉を使う権利は私に無いかもしれない。
今までもスクーターで出かけ、現地に着く前に撤退した事は3回あるが、主な理由は運転中の寒さに耐えられなかったため。
今回は『山に行くぞ〜』という気合いが体内から湧いて来なかった。
気力衰退⁈
やはり歳を取ったんだろか…
この解釈を他の方面に応用した時、夫からは都合のいい自己解釈と言われました
がっ!気にしません😄
ヤマケイの編集長危機一髪の本にも、時には己の勘を信じるべしとありましたからね
そうですよね、そうですよね!
山の神様に逆らってはいけませんね
(^^)
自分もライダー兼山屋を自負していますが、jundaigo様の足元にも及びません😢
同じバイク乗り(私はスクーターですが)からのお言葉、素直に嬉しいです。
vt250zさんもバイクの運転、気をつけてくださいね。
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