会場は子野日公園。駐車場はそこそこ確保されていますが、アクセスが狭い道道1本きりなので週末は渋滞が予想されます。
子野日公園会場では屋台で食材が販売され、貸し焼き台(有料)を借りて公園内で焼いて食べることが出来ます。屋台によっては飲食スペースを提供しているところもありますので、必ずしも焼き台を借りる必要はありません。
と言うか、中にはクレープや綿菓子などを販売している屋台もあり、地元の子供たちはむしろそちらを喜びます。
この時期の牡蠣は、まだ卵を抱いた白子牡蠣(これをクリーミーな味と喜ぶ消費者も多く、卵でパンパンに太っているためボリュームもあります。また、卵は加熱しても縮まないのでそこも喜ばれるポイントです)や、卵が抜けたばかりの貧弱な牡蠣も混在しますが、中にはそこそこ身が戻ってきている牡蠣もあって、例年、地元の企業も取引先を交えた宴会などを企画しています。
我々厚岸を考える会「うるする」は、毎年手薄になる貸し焼き台コーナーのお手伝いを担当(イベントデーの6日と13日両日のみ)しますが、メンバーの多くが観光協会(ステージイベント担当)と重複するため、猫の手も借りたい忙しさになります。我らが一條秀吉君も重責を担いますが、なにせスタミナの脆弱な贅肉です。「休んでばかり」の謗りを受けつつ、それでも毎年お手伝いに積極的に参加するのですから頭が下がります。
そしてこのイベントが終わったら、その翌週か翌々週に「今年最後の一條君を交えた登山」を予定しています。(笑
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