転んだ時は、どんな転び方をしたのか全く分からなかったのですが、後になって痛む箇所、腫れている箇所から、事件の概要が何となく判明しました。
恐らく、ですが。
2〜3段の階段の最下段を下りた際、最後の段を右足かかとで踏んでしまい、前につんのめったようです。右足はそのまま指を下にして着地。右足指と、右足甲に全荷重が掛かったまま前に倒れ込み、高度を下げつつ出した左足は「くるぶし」で着地。そしてそのまま左顔面から転倒。
倒れた直後は、「顔から流血しているなぁ・・・」と思いつつ、両足の痛さでしばらく起き上がれませんでした。
10分ほども経ったでしょうか、ゆっくりと起き上がり、びっこを引きながら車に戻り、残った仕事を片付けました。時間が経つほどに脂汗が滲み、「これはヤヴァイ」ことが分かりました。
それでも、仕事を外すワケにいかない事情があったので、そのまま病院にも行かずに数日間ほど成り行きを見守っていたのですが、たまたま今日(4月8日)、持病の定期検診があったことと、今朝、足の甲が腫れて加圧式の靴下を履くことが出来なかったことで受診を決めました。
で、結論から言うと2箇所折れていました。
全治4ヶ月だそうです。
「ギプスで固定して松葉杖ですね」
「いや、それ困ります!仕事できなくなります!」
と言うことで、足はそのまま。
代わりに、土踏まずの部分が盛り上がった「装具」を作ることになりました。
少しでも、つま先にかかる荷重を減らそうと言うことらしいです。
期待していた湿布は出ませんでした。(笑
と言うことでめでたし、めでたし。
と言うことで、帰宅後、あまりのお天気の良さに「資源調査」に出掛けることにしました。
今年はもう出ているかな?
ア・イ・ヌ・ネ・ギ(ギョウジャニンニク)
出ていた出ていた。
まだちょっと早いですが、今日の分だけ収穫。
足の痛みを忘れそうです。
・・・と言うか、2箇所骨折しているのに山歩きするなって叱られそう。
お久しぶりです、kenyoさん!!
亀レスですみません。
全治4か月ですか・・
仕事等があり完全な安静は出来ませんでしょうが、秋の愛山渓〜沼の平のお楽しみが待ってますので、お大事になさって下さい。
私も今年は外出自粛要請のためGWくらいまでは大人しく犬の散歩程度の予定です。
忙しいGWが明けたらやっと休みが取れるので遠征山歩きしたいですが、どうなることやらですね(^^;
tomo-masaさん、お久しぶりです!
その「お久しぶり」がこの体たらくでお恥ずかしい限りです。
今年はこの足の怪我と新型コロナ騒ぎで公私共に大幅な予定変更を余儀なくされそうです。
とりあえず足さえ痛まなければ、5月末の「西別岳山開き」には参加しようと思っています。他ならぬ一條君に同行・引率を頼まれておりまして。以降は、足の状態と相談しながら決めていくつもりですが、今年は特にマイナーな山々をターゲットにすることになりそうです。
沼の平の新コースはとても楽しみにしています。万全の状態で行きたいものです!
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