普賢象

全国的なコロナ禍の中、ご多聞に漏れず『あっけし桜・牡蠣まつり』も中止の憂き目に遭い、園内での焼き台の使用も禁止と言うことで事実上の「花見禁止」措置となってしまいました。

それでも、ハウスに囲われた普賢象（桜の品種）はそろそろ開花しているだろう！と思い、子野日公園を散策してきました。

子野日公園の桜自体はまだ1厘咲き程度で、「もうちょっと先かな？」って感じ。

そこで私は園内右手前の斜面を登り、舗装された歩道を登って普賢象のハウスへ。
予想以上に開花していました。
ほぼ満開。
いや、花弁はまだ1つも散っていないことから、満開はまだ先なのかな？
象の花に似た雌蕊もまだそれほど伸びてきていません。
少なくとも、もう1ヶ月近くはたわわな花を楽しめそうです。
普賢象を楽しんだ後、ハウスを左に過ぎてバーベキューハウス側に下山。


足の調子はかなり良くなってきました。

登山靴を履いて歩きましたが、ほとんど普通に歩くことが出来ました。
これなら、月末の西別岳登山は問題なさそうです。