昨日、整形外科に診て貰ったら「膝の軟骨がすり減っているヨ」と診断された。ハイキングもテニスも良くないと云う。活動的な自分が真っ逆さまに落ちていく姿が見える様で、医者の前で唸るしかなかった。
慢性的に左膝が痛かった。半年前に別の医者に「筋肉痛だね」と診断された。確かにその頃はお皿の上の付け根=大腿四頭筋の下端っこ=に痛みが有ったので、スクワット等筋トレで少しでも筋肉を増やそうとしてきた。それが却って軟骨を痛めることになったのだと云う。
台風19号のお陰で自宅でまったりの一日。パソコンの前で山行計画を幾つも削除した。急にロングや高低差の大きい計画に自信がなくなったのだ。それでもグループorソロで日程確定済み計画が目白押しだ。
どうしよう




Shun330さん、大変ですね。私の奥さんも今年の北海道遠征の後、整形に行って同様の名前の症例になっています。でも、そこはスポーツ整形ということで、ストレッチを中心としたリハビリとプールでのトレーニングで、何とか山に行ってますよ。頑張ってください。
seki-chanさん、お励ましありがとうございます。
以前から膝痛だったのでこんなもんだろうと高を括ってました。半月ほど前にカミさんが特発性骨壊死症と診断されたこともあり、気になって同じ医者に診て貰ったらこの始末。また夫婦で山に行ける様頑張ります。
Shun330さん、今日は。私も2年前に変形性膝関節症になりました。それまでに山は550座、登山をやる前はマラソンを含むロングディスタンスを10年(昼、夜をほぼ毎日)。大部一般人より膝を酷使しました。さて、対処法ですが、当初は痛み止めを服用しましたが、強力過ぎて胃をやられ、水も受け入れられず困りました。テレビ(NHK)で膝回復には筋力を付けるのが良いとのこと。椅子に腰かけて(または寝た姿勢で)膝を15回持ち上げる動作を3〜5回、毎日2〜3回繰り返せば膝廻りに筋力が付き、軟骨が当たるのを防ぐそうです。2〜3か月すれば結果が付いてきます。事実そうなりました。私はスクワットも追加して実施しました。今でも朝、晩実施しています(但し、今はギックリ腰で中止しています)。通常生活では歩きに問題有りません。山では(バリルートを歩く)さすがに膝にテーピング処置を施して過大な負荷に対処しています。ブログで変形性膝関節症の対処をチェックすれば詳細に出ています。騙されたとおもって膝の上げ下げを実施してみて下さい。
tokamoさん、トレーニングの処方箋ありがとうございます。
若い時から数十年テニスを続けてきた上に、3〜4年前から山を復活しドヤ顔で体をいじめ年甲斐もなくヤンチャしたことを反省しなければ。
医者は『競輪の選手のような大腿部を作れば今までと同じ様に出来るよ』と笑って言います。tokamoさんのアドバイスを参考に本気で頑張ってみます。
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