山行の大事なお供・デジタル一眼レフカメラ・・・ですが
どこにどう装着して歩くか・・・ここ数年の悩み事でした(大げさか)
情報収集の結果、キャプチャーカメラクリップシステムなるものがベターとの結論に達しました。
http://item.rakuten.co.jp/hanwha/capture/
これです。
今回の浅間山登山に使用してみました。
この行程で問題なければ殆どの山行で使用できると思いますが・・・
装着のベースは自分の好みの場所に装着できます。
今回は左肩下辺りに装着。
自分のカメラはペンタックスK10D、レンズは18-55mmズームレンズですので重量は比較的軽いほうか・・・
装着の向きは4方向、フレキシブルに選択可能。
ストック使用時はレンズを下向きに、腕組みして歩きたいときはレンズを右向きに、レンズ交換時はレンズを上向きに。などなど。
取り外しはリリースボタンを押しながら、装着は「ガシャン」とスライドさせて。
ストレスは感じず、調子良いです。
腰ベルトに装着すればさらに違和感無いかも知れませんが自分としては肩ベルト・左胸辺りがベスト。
懸念していた歩行中の違和感は殆ど感じず。
重量感はもちろん有りますが。ベースが当たっての違和感などは無し。
耐久性はまだ分かりませんが、これで登山中の「カメラぶらぶら」のストレスから開放されました。
値段は高いですけど。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する