御嶽山…突然の噴火から一週間。
一度に、そして一瞬に、沢山のかけがえのない命が奪われたという現実。
ニュース速報で亡くなった方が増える度に、涙が滲む。
ご本人の恐怖、苦痛、無念。
周りの方々の悲しみの深さは計り知れない。
ただただ手を合わせ、目を閉じて天に召された方々に祈りを捧げる事しかできない。
自然の前では人間は余りにも無力だ。
山に登る事は楽しい事ばかりでは無いのか。
人間の力や知恵などでは到底制御できるはずがない山という自然の中に踏み入れる事への畏敬の念を忘れかけていた自分に気付く。
しかし、もし登山の安全が100パーセント保障されていたらどうだろうか。
きっと登山の楽しみはかなり減る事だろう。
自然の中に身を置くリスクや苦しみ、困難を乗り越えるのも山の魅力…
良くも悪くもその全てが詰まった素晴らしい場所が山なのだ。
でも。今回の自然の仕打ちは余りにも非情で残酷だ。やりきれない、
納得できない。
自分は火山に対する難しい事は分からないけれど、今回の多くの方々の死を無駄にせず教訓として生かせることを切に望む。
合掌
同感です。見るにつけ聞くにつけ目頭が熱くなります。
小5の女児が気がかりで…
いまニュースで、この子が確認されたとのことです。
涙、涙です
karl1953様
コメント頂きありがとうございます。
女の子も見つかったのですね…
同世代の子どもを持つ親として親族の方々の悲しみの深さを思うと本当にやり切れません。
運命として捉えることなど到底出来ない。
どうか安らかに…
合掌
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