先日 娘と山開きに参加したときのこと。
そんなに大きな山ではありません。
天気もとても良くて順調に山頂で昼食をとり
混雑を避けて ゆっくり最後の方に下山をはじめました。
登りは私が先に立って歩いたので、下山は娘が先になりました。
足元の危ないところで ついつい私も下ばかり見ていて
しばらくしてルートをはずれていたのに気付きました。
「こんな場所じゃなかったよー」と
ずんずん先に進んじゃう娘を呼び止めたと同時に
「そんなとこで何してるの〜?こっちだよ〜」と
遠くから優しい天の声が…。
後から下りてきた紳士グループに道を正して頂きました。
この山、普段ならめったに人に会えなさそう…
今日が山開きで良かった!
そして気兼ねなく声をかけてくださる人で良かった!
ひょっとして遭難してたかも!(大げさか?)
お礼を言って無事下山、となりました、が…
娘いわく
「自分の前にいた人に ついていったのにルートはずれちゃった」
…!!!…
どういうことかな???
お母さんはずっと あなたの後ろを歩いていましたが
あなたの前にはだれもいませんでしたよ!!!
娘が言う カラフルなパーカーの人 とは?
ナゾのまま…。
こんにちは 妙高です。
よくありますね。勢い余ってまっすぐ行ってしまうということが。調子のいい時ほど要注意ですね。みんなが間違うところは踏み跡を越えて道になってますから尚更です。
木幡山の日記にコメントした覚えが。ポチしてみたら、今年は、”吾妻小富士・安達太良山・厩岳”のうち一つは行きたいと書いていたんですね。書きこんだのすっかり忘れていたけど、全部行けました(^^)/
頭の中の片隅にでも、いつも留めて置いたのが良かったみたいです。
娘さんと一緒なんてうらやましいです。ではまた。
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