7月2日、松本協立病院で登山者検診受診しました。
目的:登りでの息切れが激しく、脚が吊ったり、高山での食欲不振になる原因・自分の体力レベルを把握するため。
検診内容:通常の人間ドッグ+呼吸機能検査・心臓超音波・心肺運動負荷試験(CPX)。
呼吸機能検査:息を吐く吸う能力チェック。二種類行います。
心臓超音波:初めて受診、心臓の弁の働きを調べる。
CPX:呼気ガスモニターを付け血圧・心電図・酸素飽和度をモニターしなが自転車を漕げなくなるまで漕ぎます。
狭心症の検出、運動耐容能(体力レベル)評価。
Peak VO2(最高酸素摂取量):心拍数173回
AT(嫌気性代謝閾値):心拍数140回
検査後、国際山岳医である市川先生から詳しく検査結果の説明を受けます。
登山経験豊富な先生からデータの基づき納得性の高いアドバイスを受けます。
今後の改善点・注意点が明確になり有意義な一日となりました。
因みに、肺年齢・73歳 ?、体力年齢・36才、下肢筋力年齢・20才でした。
初めて知りました。肺年齢は謎ですがそれ以外はすごいですね。
都内で受けられるところがあればいいんですけど、受けたとしたら結果に山に上がるモチベーションなくなりそうな気がします笑
これからもすんごいフットワークでガンガン登ってください
お爺ちゃんと孫でした。。
肺は,10年前に辞めましたが30年強の喫煙の影響でした😅
ネットで検索するとあるかもです。
長く山を楽しむために身体のケアしないとですね😁
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