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高見沢監督の想定通り4区佐久長聖の永原が首位に立ち5区の石川出身佐久長聖の山口が2位との差を55秒に広げ6区赤穂中の滝沢も首位をキープし静岡出身佐久長聖出身アンカー駒澤大主将の鈴木芽吹が区間記録を20年振りに17秒も塗り替え昨年の大会記録も10秒更新し優秀選手賞に選ばれました。
2年連続大学駅伝3冠が懸かっていた箱根駅伝で駒大は2位に終わり鈴木芽吹は区間賞も逃した悔しさもあり恩返しの区間新で正に次代に芽吹く常勝魂を見せつけた走りで笑顔でゴールテープを切り歓喜の輪が広がりました。
本当に長野は中学生、高校生、大学生と勝つだけでなく記録更新を狙う上を見た意識が根付いた好循環が強さの秘訣ではないでしょうか。
その反面社会人選手では伸び悩みが見られるので鈴木芽吹は4月からトヨタ自動車に就職し駒大大八木総監督の指導を受けパリ五輪を目指すそうなので大いに期待しませう。
駅伝王国長野の黄金時代がいつまでも続きますように
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