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材料
塩ビ管2m
塩ビジョイント(エルボ)×2
ロープφ5×10m位
製作
1ガスストーブで程よく暖めて、丸いものに押し当てたりして成型します
2接続部分から水分が入らないように接着剤を塗布
3ロープをくくりつけて完成
コツ
曲げたい部分を焦がさないように暖める
十分柔らかくなってから曲げる
製作開始して早々焦がして、もう1m塩ビ管を追加購入しました
登山用のガスストーブではなく、部屋を暖めるガスストーブで暖めたら十分に加熱できました
手作りなんで形が歪んでいますし、左右大きさが若干違う…
一番悩んだのはロープの縛り方
ロープが滑ってきつく縛ったつもりでも緩んできます。。。
塩ビもよくしなって緩んできます。。。
いろいろ試してとりあえず、この形に落ち着きました
スノーシューは別途持ってます。
平地や緩やかな傾斜地はフワフワ
登山向け?なTSL225なので急斜面もヒールリフターで楽々
下りではかかとを固定して、バタバタしないところがGood
ただ一点不満が、、、
スノーシューは重い。。。
大体両足で1.8kgぐらい?
最初から装着して歩く時はいいんですが、
使うかどうか分からなくて念のために持っていくとき、約2kgは重い
浮遊力は劣るが、小回り、急斜面、日本海側の重い雪に強いワカンが欲しい
ホームセンターで売っている屋根の雪下ろし用の木製カンジキ2000円を買おうと思ったら
今年は大雪で完売した模様。。。
あえなく自分で作ることに
材料費は1000円かかってません
重量は両足で640gほどで軽い!!
耐久性、使用感はまたのちほど
1回の山行でお蔵入りするかも
自作ワカンを作ろうとしているのですが、参考としてパイプの太さを教えいただきたいのですが、可能ですか?
また、使用感はいかがでしたか?
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