撮影する程ではなく、 回数券買った温泉へ久しぶり行き 露天風呂から湾をボーっと見てたら コンドルが風にのって 優雅に 飛んでる。心地よく静かに着地。
温泉のおかげで、身も心も温まった。
職場から連絡が入っており、折り返し返信すると 明日の勤務変更。早くなったので、そそくさと帰る。
帰路、目の前に黒煙。野焼き?
いえいえ、火事!
道路沿いの車関連のお店が、炎と黒煙を上げ、店が崩れながら燃えてる。私の車との距離は1m未満。車の窓閉めているにも、運転席からも熱い。前の2台は停車してる。右に会社の駐車場が有る。後続車はない。サイレンは鳴っている。消防車見えない。消火活動は始まっていなかった。野次馬と消防団員は見える。警察来てなく、道路整備する人居ない。
この状況で、私の車は燃える店の左隣...燃え移る危険ある。
どうする私!
前の車が直進始めたので、すぐその場を離れた。
前の車が動かなければ、バックし、巻道探した。
これから消火活動始まり、パトカー、消防車、救急車が複数来るので 場を開け、火が移る物は遠ざける。これが私の 瞬時に出した結論。
登山は山の事故も気をつけてるけど、移動で事故に巻き込まれることもある。と今日痛感した。
危険回避は 自分がどう動くか、人のせいにしない ここが大事だと思う。
写真は、運転中であり火事の写真は被害者に悪いので、撮影してません。
本日の1枚撮影した花です。
はじめまして、こんばんは!
災難でしたね!ホワイトフェアリーさんが車内で感じた熱気は、「輻射熱」というものです。これで充分火傷をする恐れがあり、下手をすれば車から発火することさえあります。
写真を撮影せずにその場を離れたフェアリーさんの判断は素晴らしいと思いました。いざとなったら生死を分けるのは集中力だと思いますね。 ではでは‥
コメントありがとうございます
輻射熱というもので、車内にいて 熱を感じたんですね。
輻射熱という言葉を 初めて知りました。
写真撮らず、すぐ その場離れてのご意見 、今後の行動にも、生かして行けます😊
strohemさんは、険しい山登りなさってる。
危険な事多いけど、学ばれてる事 発信して 皆さんに注意されるご活躍 今後も 楽しみにしてます。
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