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ところで山に入って歩き出すと途端にそれがなくなる。何故だろう?
おかしな表現だけれども、これだけインターネットが普及して誰もがSNSやブログなどを公開していてもその手の話を聞いたことがない。
そもそも調べたこともないから当然かも知れない。
そんな事を考えると山での歩行が腸の活動を止めるのに良いのかというとそんなことはないだろう。運動が腸の活動に有用なのは火を見るより明らかだ。
運動による水分の枯渇により腸の排泄が滞るのだろうか?
ありそうだけれども歩き出して汗をかく前から、腸のその兆しは無くなる。
実に不思議だ。
一番ありそうなのが、『ここからはトイレなんぞ文明的なものは存在しないのだから、お前も(腸のことね、腸もしくはウンコ)そのへんをわきまえるように』という精神論的なものか。
こういった事に詳しい人がいたら是非教えてもらいたい。僕が暇で暇で死にそうな時にでも。
自律神経の加減かもしれませんね。
自律神経には交感神経と副交感神経の二種類があり、活動的な時は交感神経が優位に、リラックスしたときは副交感神経が優位になります。腸の蠕動運動は副交感神経が優位になった時に活発に活動するのでその為かと。
私が生理学を学んだ際に先生から「敵と闘うときにう?こ漏れたらかなわんやろ、だから出ないようになってるのや」と教わりました(笑)
たしかにその節はありそうですね。深く考えると謎が深まりそうですが、山の中でピンチにならないのは良いことです。
プラシーボも含めて(笑)
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