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日記
2011年09月12日 23:43
めし
レビュー(食料)
全体に公開
ドングリ
今年も近所にドングリがみのりました。
種類はわかりませんが樫の仲間っぽかったので食べられそう。電子レンジでチンして食べてみました。
栗の甘みをとったような微妙な味わいでしたが、まあまあな味。意外にいけそうです。
ブナやシイの実はもうちょっとおいしいのかな?
電子レンジでやるときは、先っぽをちょっと切っておくのがポイントです。そうしないとはじけるので。って、チャレンジャーな人のみおためしあれ
2011-08-20 トムカーごはん
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ドングリ
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naiden46
RE: ドングリ
mokurenさんお早うございます、
小さい時に言われたのは椎の実は食べられるがドングリはダメと言われましたが、ドングリ食べられるんですか、
2011/9/13 7:22
mokuren
RE: ドングリ
naiden46さん、こんばんは。ご来訪有り難うございます。
よく考えたらドングリの定義って知らなかったのでウィキペディアより引用しました。
「ドングリ」って調べてみたのですが、広義にはドングリ(団栗)はブナ科のクヌギ・カシ・ナラ・カシワ・クリなどの果実(正確には種子ではない)の総称で、「しいの実」とも言われる。一般的にはブナ科シイ属の果実全般を指し、狭義ではクヌギの果実を指す。ただしクリの果実は、一般的にはドングリではなく「クリ」または「クリノミ」と呼ばれ、ドングリとは呼ばれない。とのことでした。ややこしいですね。
ちなみに私が拾ってきたのはマテバシイのドングリで、ほとんど渋みはなく、しかし甘みもあまりなく、食べられるけど拾うならやっぱ栗でしょ、という味でした。
実は去年も拾ってて、そのときは生のドングリをむいてから煎りしたのですが、ナイフでは硬く滑ってむきにくく、ペンチでやると粉々になるという代物で、今回は空気穴を開けてはじけないようにしてレンジで2分です。味は煎った方がおいしいです。
ここからまた引用です。
ドングリは渋み(主にタンニンやサポニン)が非常に強く、一般に人間がそのまま食用とするには適さないが、スダジイ、ツブラジイ、ハシバミ(カバノキ科だが形はドングリに類似)など一部の種では甘みがあって渋みがなく、渋抜きせずに炒ってそのまま食べられる。また、縄文時代においては渋抜きをして食用にしていたと考えられている。その後も飢饉や太平洋戦争直後の食糧難時代によく利用されたのみならず、米の栽培困難な東北山村などいくつかの地域では、大正期あたりまで主食格の食品として重要であった。
渋がほとんどないドングリ - スダジイ、ツブラジイ、ニホングリ
渋が少ないドングリ - マテバシイ、イチイガシ、ブナ、イヌブナ、シリブカガシ
渋があるドングリ - コナラ、ミズナラ、クヌギ、アベマキ、カシワ、ナラガシワ、ウバメガシ
渋が多いドングリ - シラカシ、アラカシ、アカガシ、ツクバネガシ、ウラジロガシ、オキナワウラジロガシ、ハナガガシ
ドングリの渋抜きの方法としては、流水に数日さらす方法と、煮沸による方法がある。特に煮沸の場合、木灰汁を用いることがある。日本においては、前者は主に西日本から広がる照葉樹林帯の地域で、後者は東北地方や信州に広がる落葉広葉樹林帯で認められる。また、渋みの少ない種の場合は、から煎りでもあく抜きになる。
とのことにて、もし暖地の照葉樹林で迷子になったらりっぱな非常食になりそうです。スダジイはおいしいらしいとの情報もあり、今度拾ってみようかと
2011/9/13 20:58
chanq
RE: ドングリ
ドングリも奥が深いですね〜。
種類によって渋みが違う・・・。
今までドングリを食べることを想定したことがなかったので、気にしていませんでした。
美味しいドングリだったら、食べてみたいな。
2011/9/13 22:47
mokuren
RE: ドングリ
小学校の時、「リスが食べてるんだから人間にだって毒はない」と友人に力説したべたドングリの渋かったこと!たぶんクヌギかコナラだったと。あほですね。相変わらず。
水道直行でした。いまだに覚えてます。
ちなみにくりは生で食べても結構おいしいです。不思議なあじと食感ですが。こりこりして自分がリスになれた気がします
2011/9/13 23:05
naiden46
RE: ドングリ
mokurenさん恐れ入りました、そこまで知らなかったです、
2011/9/13 23:35
mokuren
RE: ドングリ
私も調べるまでは知りませんでした。何となく野生の勘で
2011/9/13 23:59
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mokurenさんお早うございます、
小さい時に言われたのは椎の実は食べられるがドングリはダメと言われましたが、ドングリ食べられるんですか、
naiden46さん、こんばんは。ご来訪有り難うございます。
よく考えたらドングリの定義って知らなかったのでウィキペディアより引用しました。
「ドングリ」って調べてみたのですが、広義にはドングリ(団栗)はブナ科のクヌギ・カシ・ナラ・カシワ・クリなどの果実(正確には種子ではない)の総称で、「しいの実」とも言われる。一般的にはブナ科シイ属の果実全般を指し、狭義ではクヌギの果実を指す。ただしクリの果実は、一般的にはドングリではなく「クリ」または「クリノミ」と呼ばれ、ドングリとは呼ばれない。とのことでした。ややこしいですね。
ちなみに私が拾ってきたのはマテバシイのドングリで、ほとんど渋みはなく、しかし甘みもあまりなく、食べられるけど拾うならやっぱ栗でしょ、という味でした。
実は去年も拾ってて、そのときは生のドングリをむいてから煎りしたのですが、ナイフでは硬く滑ってむきにくく、ペンチでやると粉々になるという代物で、今回は空気穴を開けてはじけないようにしてレンジで2分です。味は煎った方がおいしいです。
ここからまた引用です。
ドングリは渋み(主にタンニンやサポニン)が非常に強く、一般に人間がそのまま食用とするには適さないが、スダジイ、ツブラジイ、ハシバミ(カバノキ科だが形はドングリに類似)など一部の種では甘みがあって渋みがなく、渋抜きせずに炒ってそのまま食べられる。また、縄文時代においては渋抜きをして食用にしていたと考えられている。その後も飢饉や太平洋戦争直後の食糧難時代によく利用されたのみならず、米の栽培困難な東北山村などいくつかの地域では、大正期あたりまで主食格の食品として重要であった。
渋がほとんどないドングリ - スダジイ、ツブラジイ、ニホングリ
渋が少ないドングリ - マテバシイ、イチイガシ、ブナ、イヌブナ、シリブカガシ
渋があるドングリ - コナラ、ミズナラ、クヌギ、アベマキ、カシワ、ナラガシワ、ウバメガシ
渋が多いドングリ - シラカシ、アラカシ、アカガシ、ツクバネガシ、ウラジロガシ、オキナワウラジロガシ、ハナガガシ
ドングリの渋抜きの方法としては、流水に数日さらす方法と、煮沸による方法がある。特に煮沸の場合、木灰汁を用いることがある。日本においては、前者は主に西日本から広がる照葉樹林帯の地域で、後者は東北地方や信州に広がる落葉広葉樹林帯で認められる。また、渋みの少ない種の場合は、から煎りでもあく抜きになる。
とのことにて、もし暖地の照葉樹林で迷子になったらりっぱな非常食になりそうです。スダジイはおいしいらしいとの情報もあり、今度拾ってみようかと
ドングリも奥が深いですね〜。
種類によって渋みが違う・・・。
今までドングリを食べることを想定したことがなかったので、気にしていませんでした。
美味しいドングリだったら、食べてみたいな。
小学校の時、「リスが食べてるんだから人間にだって毒はない」と友人に力説したべたドングリの渋かったこと!たぶんクヌギかコナラだったと。あほですね。相変わらず。
水道直行でした。いまだに覚えてます。
ちなみにくりは生で食べても結構おいしいです。不思議なあじと食感ですが。こりこりして自分がリスになれた気がします
mokurenさん恐れ入りました、そこまで知らなかったです、
私も調べるまでは知りませんでした。何となく野生の勘で
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