|
|
東京公演を迷っている内に、シートチケットは売り切れてしまった。スタンディング(※1)は避けたいので、シートチケットを探したら大阪に空きがあった。費用がかさむが、まあいいか(※2)。大阪ミューズは心斎橋の雑居ビル内200人規模のライブハウスであった。かつては武道館をSoldOutした人気バンドだったが、「Yestaday’sHero」になりながらも、地道に活動を続けてることは敬服する。往年の懐メロの決めは「S・A・T・U・R・D・A・Y・NIGHT!!!」思わず拳を上げ、一緒に叫んでしまう。タータンチェックをまとったアラフィフ、アラシックス女性がおよそ95%を占めるという異常な客層だったが、東京から1人で紛れ込んでいるオッサンもかなり異常であるな。
【2/9】カーヴド・エア@川崎クラブ・チッタ(※3)
BCRとはうって変わってプログレ系バンドである。2/7(金)昼休みに来日ライブをチェックしていて気が付いた。まだ空きがあり、BCRの翌日に行けるので、早速申し込んだ。羽田から川崎に直行するが、開場まで時間があるので、川崎駅ecute内ワインバーや、会場向かいのKirinCityで時間をつぶす。今回は前半「AirCut」全曲再現、後半は各アルバムからの選曲となる。中でも「Vivaldy」の熱演は圧巻だった。公演終了後、サイン会があったので、Tシャツに来日メンバー全員のサインを頂戴した。このTシャツは着ることなく、パネルで飾っておこう。
【その後】
4月にEddyJobsonの来日が予定されている事を知り、チケットはまだ予約・発売されていないが、事前情報受信を登録した。大雑把ながら、エディ・ジョブソン→カーヴドエア→ロキシー・ミュージック→UKというつながりである。
※1:ライブでスタンディングになると、最前列でもない限り、小柄な人にはほとんどステージが見えない。幕張メッセの場合、ステージ後ろの大型スクリーンだけしか見えなかった。スクリーンの無い小規模な会場では、何も見えないだろう。
※2:最近は、結成50周年記念などが多くなってきて、メンバーの訃報も散見されるようになってきた。「次回は無いかもしれない」ので、できるだけ行くようにしている。
※3:1000人規模の会場であるが、川崎駅から近く、プログレ系のマニアックなバンドが多いのが特徴。こじんまりしていて、ステージが高い位置なので、スタンディングでも見やすいかもしれない。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する