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晴れて我が家の飼いネコとなった吾朗さん
次に考えないといけないのは去勢のことでした。
吾朗と名をつけたとおりオス猫です。
オス猫はスプレー、もしくはマーキングと呼ばれる
おしっこをまき散らす行動がどうしてもでてきます。
吾朗さんは獣医さんがみたところ１歳くらいとのこと。
獣医さんも早めの去勢を進めてました。
我が家はマンションの２階でしかも外には出さずに
室内飼いをする予定なので去勢は仕方ありません。
自分はメスの猫しか飼育経験ありませんが、
メスでも発情期はにゃごにゃご大変です
オスはさらにすごいらしいですからね。
さて去勢手術に行く前日にしっかりとタマタマの記念撮影をして
吾朗さんは病院へ、普通は日帰りなのですが
術後の経過が見れるようにスケジュールの関係上
一泊病院でおとまりして翌日の午前中に手術をしてきました。
オスの手術はメスと比べて簡単なようで、
帰ってきても動きに変化は見られないようでした。
以前飼っていたリンちゃんの場合、手術が終わって麻酔が
完全に切れていない状態で家に戻ってきて
まさに猫型ロボットのようにギクシャク歩いて、
しまいには横倒しにボテっと倒れてびっくりした記憶がいまだの
ありますが吾朗さんは普通です。
【覚えた雑学】
去勢手術をしてもタマタマの入っていた袋は残るんですね。
去勢した猫はクリンクリンしたところが無くなるかと思っていましたが、
抜くのは中身だけのようです。手術後触ってみたらたしかに中味は無い感じ。
はじめまして。
去勢、ニンゲンの勝手とは言え環境によっては仕方無いと思ってます。
過日、私の子も獣医に言われた○ヶ月で○kgを超えたら
手術可能と言われ、スプレー行為が無いうちに済ませました。
去勢前、小さいのでスプレーがまだ無いのでチッチ（小便）は女座りでしたが、去勢後もそのままの状態でした。スプレーが始まってからだと大変らしいと聞きます。
若干大人しくなったのと、気持ち体つきが丸く女性化した感じがします。
あと夜泣き（盛り？）は去勢しない雄は知らないのですが、それなりに在りました。まぁ毎晩独りで大運動会なのでそれなのか区別が付きませんでしたが（笑。
かわいがってください。
こんにちはG-techさん
猫を飼ううえでおしっこの処理というのはかなり
重要なファクターで、猫を飼うことに慣れていない方に
とっては、それこそマーキング、粗相のトラブルで
有ってはならない事ではありますが飼うことを辞めてしまうくらいの大きな要因です。
とくにオスのスプレーの臭いは半端ではないので、末永く付き合っていく上で支障となりそうな可能性を排除するのは重要なことだとおもいます。
虚勢してから4回ほど粗相がありましたが、いずれも怒られたり、無視されたりの報復
おもわれるので、注意していこうと思います。
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