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1/4 中央アルプスで東京都の男性の行方がわからなくなり、
警察は、男性が遭難したとみてあす捜索する予定です。
行方がわからなくなっているのは東京都港区の飲食店従業員の男性47歳です。
男性は、けさ8時前に中央アルプスの宝剣山荘を出発したあと、
予定の時間になっても下山しなかったため、
知人が午後3時過ぎに警察に通報しました。
男性は、身長175センチくらいの中肉で、灰色のリュックサックを
背負っているということです。
けさの宝剣山荘周辺は雪が降るなど天候が悪く、
警察は、男性が遭難したとみてあす天候の回復を待って捜索する予定です。
ロープウェイの入山だと思うので、そんな重装備はしていないだろうから
低体温症の可能性大と思いますが、雪崩 滑落の原因もないとは言えないし
本人のレベルはどの程度なのか、経験値はいかほど
軽い気持ちで木曾駒に向かったのなら飛んでもないことになろうとは
聞くところによると 稜線中途の中岳付近から
木曽駒ケ岳の移動も冬季の暴風域となると
移動は容易ではないらしい
続きは 下記のブログに
https://ameblo.jp/thechoi34/entry-12719762984.html
都内の40代男性が捜索4日目のきょう8日、発見、救助されました。
救助されたのは、東京都港区の47歳の男性です。警察によりますと、
男性は今月3日に1泊2日の予定で千畳敷から入山し、4日に下山してふもとのバス停で知人と
落ち合う予定でしたが、予定時間の午後3時を過ぎても現れませんでした。
男性は3日に一人で宝剣山荘に宿泊し、4日午前8時前に山荘を出発したことは確認されていますが、
その後、連絡がつかず、警察や山岳遭難防止対策協会救助隊が行方を捜していました。
捜索から4日目のきょう8日、足跡を見つけ、上空から県警ヘリで探したところ、
宮田村伊勢滝にある避難小屋の近くで手を振っている男性を発見しました。
男性はその後、松本市内の病院に搬送され、治療を受けているということです。
男性は避難小屋にとどまっていたとみられ、
警察は治療後に男性から詳しい事情を聞くとしています。
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