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▼その代わりといってはなんだけど、妙義山でハンガーノックを疑われる症状が出たことから、携行する行動食と飲料にもっと気を配るべきとの意識が芽生えたことを以下色々書いてみる。
▼飲料
●夏期 携帯量 2500ml~3000ml
・スポーツドリンク 500ml 足の痙攣防止、熱中症防止の為
・炭酸抜いたコーラ 500ml 効率的なカロリー補給 炭酸抜くのが面倒
・麦茶 650ml×2 安い、飲みやすい、飽きがこない
・ミネラルウォーター 500ml 最後まで温存 怪我洗浄用も兼ねる。
飲む順番はコーラ⇒麦茶⇒スポーツドリンク⇒麦茶⇒ミネラルウォーター
⇒この順番が良いのか検証中
●冬季 携帯量 1500ml~2000ml
・麦茶 650ml×2
・ミネラルウォーター 500ml
▼行動食
●カロリー源
・おにぎり 変化に富んでいる。腐りやすい 前夜購入、出発前に自宅で食べる
・パン類 保存性はおにぎりよい良い。登山直前と昼食として食べる
・カロリーメイト かならず携行 非常食的位置付大 次回へ持ち越しが多い
・ゼリー類 携帯性・保存性・吸収性良 おにぎり一個分の熱量 登山後半に使用
★VAAM カロリー補給ゼリーとは別に携帯。登山開始前に注入が良いか?
・チョコレート類 夏場溶けるのが難点も強い甘みは気分転換に良い気がする
・ドライフルーツ類 ミネラル補給も兼ねる。携帯に難点ありか。要事前小分け
・甘納豆 保存性はまずまずだけど、携帯性がイマイチかな
⇒後日記:逆 小分けがあるので携帯性は良 意外に足速い 2カ月位
●ミネラル源
・塩飴 失われた塩分補給とクエン酸による疲労回復を期待
・ビタミンBコンプレックス 水溶性ビタミンは失われやすい 糖・脂肪代謝に有効
・カフェイン含有飴 気力が尽きかけた時の再点火薬として
・ナッツ&フィッシュ カロリーと塩分補給 小分けされた袋入りが良い
・梅しば クエン酸と塩分補給 小分けされているのが良い
こんなところを少量ずつ組み合わせて持っていこうと思っています。
チョコレートとナッツの脂肪分をVAMで燃やすのがいいんでしょうかね?
皆さんのお知恵や知識、ご意見がございましたら頂戴したく。
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