高度感に慣れるために

▼鎖場が苦手です。でも、あこがれは有ります。苦手を克服したいのです。
▼どうして苦手なのか？高いところが苦手だからです。自分の体を両腕で支える腕力に自信がないからです。腕力の方は、色々増強しようとしているんですけどこれまた弱い意志と予算という壁に遮られていてなかなか進歩がありませんので、高さに慣れれる方をから追求できればと考えを変えつつあります。
▼近所の公園に写真の様な遊具があります。一番高いもので高さ2.5〜3.0ｍ程度のものでしょうか？下からみると全然高くないのですが、いざてっぺんで直立するとなるとかなりの高度感があります。足場の狭さも恐怖心をあおります。
▼本日は一番高い柱のてっぺんに片足は載せましたが、両手は柱の最上部を掴んだまま放すことができませんでした。次の動作は両手を放してもう片方の足を乗せるか、両手を掴んだままもう片方の足を乗せるかどちらかでしょうが、いずれにせよ私にはかなり勇気が必要な動作ですね。
▼立つところまでなら多分やせ我慢で乗り切れると思います。立ったあと、今度は下りる動作をしなければなりません。そこまで考えを巡らせるとどうしても勇気が湧いてこないのです。
▼でも、一歩一歩できることからやって行こうと思います。