我が家を寒冷前線通過中

▼私と女房や家族との関係を比喩的に表現したわけではない。
▼急に暗くなり、風も向きが定まらない吹き方で、気温も下がり雷も鳴っている。まさに寒冷前線が通過しているものと思われます。何か雲、やたら低い位置にあるから、竜巻おこらないだろうなと警戒中。今のところ象の鼻の様な雲は見当たらないけど、あまり気持ちの良いものではない。山でもこんな状況をいち早く察知する為、貴重な体験と思いしばらく空とにらめっこ、撮影もしておいた。
▼なんて書いていたら、バケツをひっくり返したような雨が降り始める。ほんの数十メートルで、降り方が全く違う。ちょっと先ではザアザア降りなのに、我が家のすぐ下を歩いている人はまだ傘を差していなかったりする。
▼また状況が著しく変化、ついに我が家も豪雨の渦に飲みこまれた。結構強い風を伴い、雨が横殴りに降っている。あまりの雨の強さに前が白くなって見えなくなってしまう位。我が家は武蔵野台地上にあるから水害の心配はないけど、大地の切れ目の坂下にある土地は浸水するかも。一時間前の警報では20ｍｌの雨とか言っていたけどそんなレベルではないと再度スマホで確認したら、67ｍｌとか117mlとかいった数値に更新されていた。ゲリラ豪雨、怖いね。
▼本日は病院に行くことになっていたので山の予定は入れていなかったけど、飯能アルプス行っていたら、この雨に間違いなく巻きこまれていたことだろう。その場合、適切な対応が取れただろうか？甚だ心もとない気が致します。

コメント

Gunma-chan

RE: 我が家を寒冷前線通過中
表題を見た瞬間、余りに山行三昧のために、夫婦仲に亀裂が入ったのかと心配しました。

差し入れ、ありがとうございました。
初日の鹿島槍ヶ岳は、終日、ガスの中。単なる苦行でした。ガスの中での山行だったため、吊尾根、八峰キレットともに高度感はなく、無事に通過。途中の吊尾根で雷鳥の親子4羽と遭遇しました。
二日目は、朝から快晴で、北尾根（鹿島槍〜五竜）からの眺望はお見事でした。G4では少し気を使いましたが、総じて難易度の低いコース。
是非、挑戦してみて下さい。

A93Ot4MFH

RE: 我が家を寒冷前線通過中
▼無事に下山されて何よりです。Fさんが10mくらい滑落したと聞いて少し心配しましたが、大きな怪我もなく、本当に良かったと思います。
▼隊長と私ではレベルが違うので、隊長が難易度が低いとおっしゃっても、額面通りには受け取れませんが、昨年の大キレット縦走時とは随分コメントが違うのかなと思います。私も少しずつステップアップ出来たらと思いますので、懲りずにお付き合いください。