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▼以前、7月2日の日記に、両神山が見えているかもと書いたことがあります。両神山かもとした山は、ぼんやりと、もし写っているとしたら稜線がほんのちょっとだけ見えているだけのものでしたが、西岳かと思われるギザギザの稜線だったので、両神山見えていたらいいなあと願望の入り混じった山座同定でした。
▼ここでオールマイティーのPeakfinder再登場。一番左の写真は我が家のベランダから見えるとされる山々。あの特徴的な山はやはり武甲山で良いみたいです。でも両神山は見えていない。
▼Peakfinderのすごいところは、現在の立ち位置の高度を変えられるという所。我が家は中層なので、20m程度の高度があります。それを考慮しても両神は見えていないのですが、高度を332mまで上げていくと、武甲山の奥の方に何やら別の山が見えてきます。【2枚目の写真】7月2日の日記の写真に非常に似ています。
▼高度を更に929mまで上げていくと、どう見ても両神山としか思えない稜線が現れます。我が家から見て位置的には間違いなく両神山は武甲山の奥にあることが確認されました。
▼我が家は300m以上もないので若干の疑問も残りますが、両神山は見えるということにしようと考えております。以上より我が家から見える100名山は、丹沢・富士山・雲取山・両神山の４座ということになるのですが、実はまだ続きが・・・。
▼追記：伊豆ヶ岳がどこにあるのかも実は随分悩んでいました。武甲山の傍にあることはわかっていたのですが、それが武甲山の右側にあるのか左側にあるのかが良くわからず悶々としていました。今回無事伊豆ヶ岳は我が家からは武甲山の左側に位置し、残念ながら東京電力の電波塔に阻まれて見えないという結論が出ました。残念ですがスッキリしました。
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