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地元の方が整備し直している様子見られました。
所々で斜面のトラバースや沢を渡るのにルートどりが難儀します。また落ち葉がトラップで急斜面に一面敷きつめられ足元をすくわれます。
ピンクテープや小鹿野山岳会の標識ありますがピンクテープや標識なども流されてしまい所々不明瞭です。
諸事情でスタートが遅い。所々不明瞭のため日中には戻らねば思いつつ、油滝までは稜線まではなどと言っているうちに時間切れ。稜線手前で日の入りとなり完全にロスト。悔しいが今日中に帰宅したかったため下山。油滝以降は道迷いの危険性大なのは行きで体感済み。慎重に下山。無事帰宅しました。
人は闇や自然に対して無力ですね。
夜間に山をウロついたことは一度や二度ではありません。今まで動物の襲来や何でもない登山道にはじまり斜面や岩稜帯やホワイトアウトに道迷い、長時間風雨に晒され低体温症などヒヤリとする事は何度もありました。
ヘッデンもあるし動物の襲来や道迷い・滑落に十分注意しビバークの備えもしています。
それでも未だに緊張は拭えません。
常に冷静に。
登山道は誰かが用意してくれた道である。
道無き道を行く。
少しだけ成長させていただきました。
両神に感謝。ありがとうございます。
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活動時間 6時間51分
日向大谷P 12:29
日向大谷P 20:33
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合計距離: 8.9Km
高低差 : 945m
登り累積: 1157m
下り累積: 1166m
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ザック 1kg
emergencyグッズ
雨具・防寒着
ストーブ・ガス缶 大
カートリッジホルダー・チタンカップ
インスタントラーメン
菓子パン ×2
水 2ℓ
トレッキングポール ×1
total 6kg
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