クッカー2
バーナー
オプチマス/123R「クライマー」
クッカー
ALOCS/CW-S08
ガスバーナーの性能が上がってからガソリンバーナーは使うことをやめていたのですが、考えてみれば日帰りののんびりハイキングでしたら急ぐ必要もないですので、『123R』を復活させることにしました。
(でも気が短いので、アルコールバーナーには手出しができません。)
プレヒート用のスイスメタは2段積み蓋スライド式ケースのものと、キャップ式蓋ケースのものを1箱ずつキープしてありますが、もったいないので使えません。
この前使えるかどうか半端に余っていた20年物を持って行って燃焼させましたが、問題なく燃えました。
よって今は鍋用固形燃料(旅館でよく使われている青い固形燃料)をナルゲンの密封容器に入れて持って行って現場で適量をナイフで切り分けて使っています。
これなら百均で買えるので入手が楽ですから。
でも機会があればエスビット固形燃料を入手しようと思います。
出力は1400w、重量は550gだそうです。
(20年以上前に入手しましたが、初めて知りました。 というか、このバーナーに対してはデータについての興味はありませんでした。)
『123R』をただ復活させても面白くないので、鍋は新しいものを当てることにしました。
内寸の高さの寸法が解らなかったのですが、まあダメもとでと、ネットオークションで確か二千円台で落札したと思います。
届いてみて試したら、『123R』がぴったり入ったので、嬉しかったです。
鍋は900cc、蓋は340ccだそうです。
蓋は現場ではコップとして使用しています。
ヒートエクスチェンジャーモデルなので、お湯が湧くのが早い気がします。
『123R』は「スワンズ」のスキーゴーグルについていた布袋を流用してそれに入れ、それを鍋に入れて鍋内壁の傷防止をしています。
それを「イスカ」のシュラフの袋を流用して持ち運んでいます。
袋の大きさは少し余りますが、そこに余熱用燃料を入れて行っています。
『XG-K』や『725』、『45L』等には負けますが、気持ちの良い音を立てるところがお気に入りです。
ちなみにこれは実使用分で、このモデル以前に使用していた『スベア/123』は別途温存しています。
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