備忘録 装備品 その103

バーナー20

プリムス/No.2255（２台目）

既に同じものを１台保有しているのですが、実はちょっと部品の状態が悪いままお蔵入りさせているので、それの部品取り用としてネットオークションで落札しました。
送料込みで千円位でした。
保有していたものは純正樹脂製ケースと当時の純正カートリッジ付きですが、こちらは本体のみでした。

適合カートリッジの直径はCB缶と同じサイズですので、手持ちの『イワタニプリムス/IP-120』を装着したところ、ガスがダダ漏れになってしまい、着火どころの話ではなくなりました。
『EPI/名称不明100ｇカートリッジ』も合わず、途方に暮れていました。

他用で「ケイヨーD2」に買い物に行ったところ、『SOTO/ST-720』カートリッジがキャンプ用品売り場に有ったので入手して装着してみましたが、これもダメでした。
仕方がないので再度「ケイヨーD2」に行き、溶接工具コーナーで販売していた『藤原産業SK11/HG-200』カートリッジを入手し装着したところ、ガスも漏れずきちんと燃焼しました。

この作業をしていてふと思い出し、家のカートリッジ置き場をかき回したところ、『イワタニプリムス/TG-170』カートリッジが出てきました。
かなり前に入手してあったので、所持していることを忘れてしまっていました。
『TG-170』をこのバーナーに装着したところ、またもやガス漏れを起こし、使えないことが判りました。
純正ではないですが、直系のカートリッジが使えない事には笑いました。

普通に使えそうなので、部品取り用をやめてケトルとセットし、スタンバイ状態にしておきました。
（保有していた方は、先日きちんと修理をして使えるようにしておきました。）

実は以前から持っているものとは微妙に部品が違っていたりします。
ネットで調べたところ、愛称は「グラスホッパー」と言うらしいです。
人の多い山頂でのお昼ご飯に際にこけおどしとして使えそうです。

重量：480ｇ
火力：1200kcal/h


ケトル4

シートゥサミット/X-ケトル

発売開始時にとても興味があったのですが、ケトルを３ヶ持っているのでさすがに諦めていました。
しかしながら、どういう巡り合わせか入手することとなりました。
『メーカー名、名称共に不明』バーナーが一つ浮いていましたので、それとセットしようかと思いましたが、面白そうなので『No.2255』とセットし、「ＲＥＩ」のメッシュケースに入れてスタンバイさせました。

重量：200ｇ
容量：1300ml