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※純正HIDバラスト(35W)をそのまま使用できるポン付けに近い簡易コンバージョンタイプ(^^) ￥18,000〜22,000位(市場価格)
16年目に突入したマイカーの日産セレナ(2世代前のC25ｾﾚﾅ前期)｡
レンズ(ヘッドライトカバー)は曇りがち(>o<)で純正HIDバルブも経年劣化で暗くなってしまい､何度か社外のHIDバルブを試しましたがどれもイマイチ｡C25セレナのD2Rのリフレクターと社外HIDは相性が良くない感じで6000Kの色温度にするとかなり青っぽく､青暗い？感じでアウト｡
また4400Kだと､くすんだレンズと相まって見やすいものの黄色過ぎてアウト｡
結局5000K(1本4000ﾙｰﾒﾝ･2本で8000ﾙｰﾒﾝ)の国産メーカーRGのHIDバルブで茶を濁していました･･･。
※リフレクターとの相性もあり新車時の純正以下の？見やすさ明るさでした
そんな中､信頼できる(と思っている)国産メーカーのヴァレンティさんが10000ﾙｰﾒﾝ(正確には1本5000ﾙｰﾒﾝ×2)の純正HID⇒LEDへの(簡易)コンバージョンバルブを発売。『待ってました』のコンバージョンLEDバルブでした！
★純正HIDのバラストをそのまま使用しながらも最先端のLEDであり更にルーメン値も上回っているというのが最高にポイントが高いのです
●LEDの利点(for me)��
同じ色温度(K)でHIDと比較するとLEDは混じりけの少ない綺麗な発光色！一方でHIDは少し青みがかリます！
人気の色温度6000〜6500Kの場合LEDはほぼ純白(クールホワイト､蒼白等の純粋なホワイトでない6500Kは除く)ですがHIDだと普通に蒼白(少し青みがかった白)となります
●LEDの利点(for me)��
光として照射範囲が拡散しづらく比較するとスポット的な配光で昨今のハイルーメン化したヘッドライトとしては最適､無駄に光が上下左右に拡散せず対向車(者)に優しい､眩しくない
●LEDの利点 その他
応答性が良く､つけた瞬間にハイパワ−(HIDは10秒以上かけてジワジワ明るくなり安定)､同パワー(同ルーメン)で比較すると消費電力が少ない(つまり発熱量も少ない)､寿命が長いなどなど
▲LEDのデメリット
照射範囲が比較的狭め(スポット的)､発熱量が少なく降雪時に雪がとけづらい､熱に弱く故障や劣化の原因になるため熱対策をしくじると即LEDの不具合に直結などなど
《HID⇒LEDへコンバージョンした結果》
※2本で10000ﾙｰﾒﾝ･色温度6500KのLEDバルブを
16年目のバラストでレンズ(ﾍｯﾄﾞﾗｲﾄｶﾊﾞｰ)やや黄ばみ気味へ装着
付け替えたら(特に青みを感じさせない)綺麗な純白光で､明らかに前のHIDより明るくなりました。
無駄に光りが拡散していないようで前方路面(･障害物)の視認性が格段にアップ｡それでいてハイルーメンのためか横方面の暗さも無し｡大正解のコンバージョンとなりました｡
リフレクタータイプの純正HIDで年式の古い車にお乗りの方､市販の社外HIDでイマイチしっくりこなかった方､このコンバージョンLEDは大当たりとなるかもしれません。検討の価値ありありです！
※※私の場合､光軸がやや上に変わったように感じたためヘッドライトのレベライザーを以前より1つ落として走行､1番下にしても通常走行に支障がない感じです(私の車は1〜4の4段階のレベライザー)
※※※純白光のため雨の日は色温度(K)の低いフォグの併用が安心です
〈添付した写真について〉
1.商品の箱
※車検対応､3年保証､ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ車対応､HIDからの交換タイプなど記載
2.(比較的明るめ 運転席からの視界)
※コンバージョン後のLEDヘッドバルブ点灯{2灯で10000ﾙｰﾒﾝ}
3.(比較的暗め 運転席からの視界)
※コンバージョン前の社外HIDヘッドバルブ点灯{2灯で8000ﾙｰﾒﾝ}
(注意) スマホカメラの性能･補正の関係で色味が実際と異なります！ノーマルだと白とびするため最も暗い状態で撮影しました､実際はもっと明るいです
LEDの方はもう少し白い感じでHIDの方はもう少し黄色味と茶味が入っています。商品の箱のイメージが惜しい感じ！LEDの方はより純白光で､HIDの方は少し紫を消して黄色めにした感じでした
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