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牛肉なんて、中々食べる事が出来ませんでした。
小さい頃、行商の魚屋さんが鯨肉を売りに来たものでした。鯨肉ブロックを切り売りしていました。いつもお昼前に来るので、買い求め、お昼ご飯のおかずにしていました。フライパンで焼き、生姜醤油で食べると、とても美味しかった事を覚えています。冷めると、少し硬くなり、白い脂も出てきます。急いで、早く食べた思い出があります。
商業捕鯨が禁止になってからは、一度も食した事がありません。若い人達は、多分鯨肉は食べた事が無いんでしょうね。
昨年末に、日本はIWC(国際捕鯨委員会)を脱退し、30年振りに商業捕鯨を開始するそうです。日本人は、鯨から脂を取り、肉は食べ、鯨のひげさえ、からくり人形の動力として、活用していました。
和歌山県の太地町へ行くと、「鯨の博物館」が有ります。日本人は古くから捕鯨を行い、鯨肉を食べる文化が有りました。
反捕鯨国は、哺乳類だから禁止との事ですが牛や豚は食べて、鯨肉はダメと言う論理は、おかしいのではと思います。
勿論、捕鯨頭数の上限を決めるとかは、必要かなとは思いますが。
鯨肉が出回ったら、懐かしいので一度食べてみたいなと思います。
こんばんは
千葉の南房総では、今でもクジラが良く食べられています。
和田浦Wao 道の駅のレストランでは、
懐かしい「クジラの竜田揚げ給食」と言うものが食べられます。
http://wa-o.awa.jp/restaurant.html
南房総は冬でもお花がいっぱい。
是非、お出かけください。
Swan-songさん、こんばんは。
「来られ〜」は、富山弁なんですか。
初めて、知りました。
「今では、珍しい……」和田浦名産、竜田揚げ定食なんて、あるんですね。
貴重なレポ、ありがとうございます。
私は、もう何十年も食べていないから
味も、忘れてしまいました。
千葉県は、菜の花も咲くのが早いんでしょうね。
私は、まだ「千葉県」は行った事が有りません。勿論、ディズニーランドもシーも。今時、珍しいでしょうが。
田舎育ちだから、人が多い所は、苦手です。しかし、「濃溝の滝」は、一度行って見たいですね。丸く穴の空いた所から水が流れ、光が差すと幻想的で。(写真でしか、見た事有りませんが。)
コメント、ありがとうございました。
こんばんワン!
近くのスーパーでベーコンやおばけがあり、
ベーコンをたまに買って食べてマシタ♪
少し前に、違うスーパーで調査捕鯨の赤身が売っていて、
食べてみたら、とっても美味しかったデス♪
懐かしい味、楽しみデスね♪
shippokuruさん、こんばんは。
調査捕鯨の肉は、そんなに多くないから、市場に出回らないのかと、思っていました。私は、スーパーで見かけた事が有りません。
これから、沢山出回り「居酒屋」なんかで出したら、私らの年代は、絶対に注文するでしょうね。懐かしくて。
コメント、ありがとうございました。
komarikuさん、こんばんは!
鯨肉、とても懐かしいです♪
小学校の給食に「大和煮」がよく出ていて、大好きなメニューのひとつでした。
今思い返してみると、30年前から確かに給食に出なくなっていたようです。商業捕鯨が禁止になった頃だったんですね(^^; なるほど!
今でも大和煮の缶詰が売っているので懐かしくて時々買って食べたりしています。
swan_songさんの「クジラの竜田揚げ給食」も美味しそうですね。給食はまさしくこんな感じでした〜(((o(*゚▽゚*)o)))
日記を拝見したら食べたくなってきちゃいました〜(*´艸`*)
大和煮の缶詰はスーパーや通販でも入手可能ですので、機会がありましたらぜひ一度お試しください♪(*´ω`*)
shachi-koさん、こんばんは。
大和煮の缶詰は、今でも売っているんですか。知りませんでした。今度、買ってみます。
やはり、「鯨肉」というのは、昔は貴重な、日本人のたんぱく源だったんで
しょうね。
牛肉より、遥かに安く手に入りましたから。貧乏な我が家でも、買えましたから。
捕鯨禁止から、「高級品」になったんでしょうかね。見かけなくなりましたから。懐かしい、話ですね。
コメント、ありがとうございました。
では、また。失礼します。
鯨は臭いがあるから、全部が全部美味しいというわけではないですが、大和煮やニンニク醤油で食べる尾の身の刺身は美味いですよね。
コロを使ったハリハリ鍋や、さらし鯨のぬたとか、変わった所では九州の松浦漬も良いです。
反捕鯨の哺乳類だからという理由はもう、自分の好みに合わないから反対、ということでしょうね。
これと、同じようなのは沢山あって、増えすぎた鹿を駆除するのを可愛いから反対だとか、イルカは賢いから食べては駄目とかも同じでしょうね。考えようによっては嫌煙問題も同じかもしれません。
世の中の争い事を無くすには、相手の多様性を認めることであると思うのですが、それが出来ない。
結局、人間社会は力で抑え込むという殺伐としたものでしかないのかも知れませんね。
イルカの捕獲を反対する人も確かにいますね。生活の為に、捕獲しているんですが。頭数を決めて、いても。
山の持主で、檜や杉を植林される方は、鹿が新芽をたべ、皮まで剥がされ
育たない事も有る訳です。
鹿が可哀想とか言う人がいますが、林業で食っている人もいますから。
増え過ぎた個体は、減らすのが自然界の節理だと、思いますが。
その様な、人々は全く生活する人の事なんて考えていません。
誰でも、動物なんかの命を戴いて生きられていますから。
自分たちは、手をくだすことなく、食べて、人を批判する事は、出来ないと思います。
すべての命に感謝して、食べないといけないと、思いますね。
コメント、ありがとうございました。
では、また。
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