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2020年08月08日 20:14未分類全体に公開

動物の、命を考える!

我が家には、白いにゃんこ🐱さん「ももこ」が居ます!

私の「アイコン」に載ってる、にゃんこさんです。(最近、違う写真に変更しましたが。)

度々、私の日記に掲載していますので御存知かと思いますが、地域猫のにゃんこさんも、三匹面倒をみています。

お父さん→白とグレー
お母さん→キジトラ
子供→キジトラ

実は、その他にも地域猫の白いにゃんこ二匹(兄弟)も面倒をみていました。

この子達は、キジトラ一家が来る前から居たんです。お母さんは、黒猫で、何処かに行ってしまいました。お父さんは、見た事が有りません。

6月頃に、その内の一匹が亡くなってしまいました。私が、会社へ行こうとしたら、軒先で雨に打たれ横たわっていました。かすかに、息はしていましたが手遅れの状態でした。(以前よりも、かなり衰弱していましたから。)

私は、雨に濡れない様にと場所を移してあげ、その事を、お代官様に伝えて、出勤しました。

帰宅したら、お代官様より駄目だったとの報告が有りました。(翌日に、火葬場に行きました。)

今日の朝、もう一匹の猫も亡くなってしまいました。(最近、衰弱が激しく痩せ細っていましたから。ちゅ〜るを食べさせても余り食べる事も出来ませんでした。)

最近の暑さで、弱っていたんでしょうね。

この兄弟も、里親さんが居て「家猫」として飼われていたら幸せだったのかな?もっと、長生き出来たのかな?と、思わずにはいられません。

出来れば、全てのにゃんこさんを家猫で飼ってあげたいんですが実際の所は無理なんです……。だから、御飯だけは食べさせる様にしていましたし、冬場は段ボール箱に毛布を敷き軒下に置いて置きました。

家族同様の、ペットが亡くなればとても悲しい思いをします。仔猫や仔犬が産まれても、面倒を診れずに捨てられるペットもいます。

そんな動物が増えれば、もっと不幸な動物が増すだけです。

動物を飼うと言う事は、物を買うのでは無く「命」を飼うとして最後まで面倒を診て貰いたいと思います。

今日は、とても悲しい1日になってしまいました!
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