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水口宿〜亀山宿まで、その距離 山旅ロガーでの計測距離「37.4�辧廚鯤發�ました。
JR貴生川駅から近江鉄道に乗り換えて前回終了した「水口石橋」で下車し歩き始めました。
天気は上々ですが気温は冷たくダウンジャケットを着ての出発となりましたが、1時間ほど歩くと汗が・・薄手のアウターに着替えて歩き続け、午前11時過ぎ「土山宿」道の駅に到着。
少し早いが、鈴鹿峠を越える前に腹ごしらえを・・。
お昼12時、土山宿を出発・・暫くして旧東海道を歩いているつもりが、山の方に進み・・道を間違えたことに気づくがスマートホンのマップで確認すると、その先は国道に合流することが分かりそのまま進む・・結局約2Kmの遠回りとなりました。
午後1時前に鈴鹿峠に差し掛かり、東海自然歩道を歩くと・・驚くほどの汗が出る急な山越えに・・昔の人は大変な苦労だったと、つくづく関心させられました。
午後3時前、「関宿」到着・・道路脇には電柱が1本も無く、昔ながらの家並みが保全された長い街道を歩く、途中の家々には見事な「ひな人形」が展示されていました。
街道には「一里塚」がしっかりと保存されている所もありました。
午後4時半前に亀山城跡に到着暫く散策した後、亀山駅近くのビジネスホテルを予約して逗留することとしました。
風が冷たい1日でした。
翌日の12日は亀山宿から桑名宿へ13日は桑名宿から陸路 名古屋市「宮宿」まで歩いていますが、明日以降に日記にて・・。
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