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日記

最近の日記リスト 全体に公開

2014年 06月 24日 21:28山野草

富貴蘭

我が家の富貴蘭「東出都」が約1年ぶりに花を咲かせました。 その花の姿が可憐なのはもちろんのこと、その香りは高級な香水のようです。 今、この文章を打ち込んでいる間も、甘い香りを漂わせています。 1年間水やりを絶やさなかったご褒美でしょう。
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2012年 10月 15日 14:33お知らせ

虎毛山避難小屋について

虎毛山の避難小屋の建て替え工事が終了し、県による検査も済み、ようやく利用できるようになりました。house 避難小屋の竣工を心待ちにしていた「虎ファン」の皆さまや、「虎毛ファン」の皆さま、是非、虎毛色に染まった草紅葉を見に来てください。 (私もそのうち泊まりに行きたいと思っています)[
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2011年 07月 24日 13:30山野草

フウラン

我が家のフウラン(風蘭)が咲きました。前に咲いたのがいつだったのか思いだせないほど久しぶりです。フウランは日本固有種の蘭で生長が遅いのが特徴です。
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2011年 05月 25日 17:09未分類

フジ

近所の神社にある藤棚の花が満開になりました。 ちなみに、このフジは秋田市の保存樹に指定されています。 今の時期、この藤色は清々しさを感じさせてくれます。
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2011年 04月 28日 18:49山野草

ウラシマソウの観察日記 (最終回)

神様の気まぐれか、自然のいたずらか、この釣り糸はいったいなんのためにあるのか・・・? 雄花から雌花への花粉の受粉は、キノコバエの仲間による虫媒によって行われることから、私論ですが、ハエを花へ誘うためのもの(目立つことやとまりやすい、あるいは仏炎苞の中に進入しやすいなど)ではないかと推測します。文字
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2011年 04月 26日 17:39山野草

ウラシマソウの観察日記 (その7)

ウラシマソウは雌雄異株ですが、「性転換」する植物として知られています。 若い個体や小型の個体は雄性となり、より大型の個体は雌性に転換します。これは種子を作るという大仕事を成し遂げるためには、大きく強い個体でなければならないというのが通説になっているようです。 ということで、前回、長男(長女?)、
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2011年 04月 24日 09:48山野草

ウラシマソウの観察日記 (その6)

ウラシマソウの呼び名は、花序から伸びる付属体を昔話「浦島太郎」の釣り糸に、葉を腰みのに見立てたことに由来しています。 仏炎苞もだいぶ生長してきて、釣り糸も長くなってきました。 そしてなんと!! 長男(長女?)に続き、次男(次女?)が芽を出してきました。その写真は次回に。bud (つ
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