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日記

カテゴリー「山野草」の日記リスト 全体に公開

2014年 06月 24日 21:28山野草

富貴蘭

我が家の富貴蘭「東出都」が約1年ぶりに花を咲かせました。 その花の姿が可憐なのはもちろんのこと、その香りは高級な香水のようです。 今、この文章を打ち込んでいる間も、甘い香りを漂わせています。 1年間水やりを絶やさなかったご褒美でしょう。
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2011年 07月 24日 13:30山野草

フウラン

我が家のフウラン(風蘭)が咲きました。前に咲いたのがいつだったのか思いだせないほど久しぶりです。フウランは日本固有種の蘭で生長が遅いのが特徴です。
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2011年 04月 28日 18:49山野草

ウラシマソウの観察日記 (最終回)

神様の気まぐれか、自然のいたずらか、この釣り糸はいったいなんのためにあるのか・・・? 雄花から雌花への花粉の受粉は、キノコバエの仲間による虫媒によって行われることから、私論ですが、ハエを花へ誘うためのもの(目立つことやとまりやすい、あるいは仏炎苞の中に進入しやすいなど)ではないかと推測します。文字
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2011年 04月 26日 17:39山野草

ウラシマソウの観察日記 (その7)

ウラシマソウは雌雄異株ですが、「性転換」する植物として知られています。 若い個体や小型の個体は雄性となり、より大型の個体は雌性に転換します。これは種子を作るという大仕事を成し遂げるためには、大きく強い個体でなければならないというのが通説になっているようです。 ということで、前回、長男(長女?)、
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2011年 04月 24日 09:48山野草

ウラシマソウの観察日記 (その6)

ウラシマソウの呼び名は、花序から伸びる付属体を昔話「浦島太郎」の釣り糸に、葉を腰みのに見立てたことに由来しています。 仏炎苞もだいぶ生長してきて、釣り糸も長くなってきました。 そしてなんと!! 長男(長女?)に続き、次男(次女?)が芽を出してきました。その写真は次回に。bud (つ
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2011年 04月 19日 17:45山野草

ウラシマソウの観察日記 (その5)

子供の方の葉がだいぶ大きくなってきましたが、あまり親の葉と似ていないようで、本当に子供かどうか自信がなくなってきました。bud (つづく)
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2011年 04月 16日 07:22山野草

ウラシマソウの観察日記 (その4)

ウラシマソウの葉は切れ込みが多いので何枚もあるように見えますが、本当はこれで一枚の葉です。葉はほぼ完全に開いたようですが、仏炎苞の方はあまり大きくなっていないようです。高さは20cmになりましたが、また小さな芽が出てきました。(写真右) ウラシマソウは球根(親球)のわきにたくさんの小さな球根(
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2011年 04月 14日 18:15山野草

ウラシマソウの観察日記 (その3)

ウラシマソウと同じ属には、ユキモチソウ、ムサシアブミ、マムシグサなどがいます。 また、サトイモ科の植物ですが有毒だそうです。 写真は今日の朝、写したものですが、15cmの高さになりました。 下の方をアップで見てみると(写真右)、すでに仏炎苞と呼ばれる部分ができてきていて、釣り糸も短く出ています
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2011年 04月 13日 20:52山野草

ウラシマソウの観察日記 (その2)

ウラシマソウ(学名 Arisaema urashima)はサトイモ科テンナンショウ属の多年草です。 写真は4月11日のものですが、葉の部分が最初に伸びてきました。bud (つづく)
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2011年 04月 13日 20:33山野草

ウラシマソウの観察日記 (その1)

ウラシマソウの不思議な容姿に魅せられて、去年、鉢植えを購入しました。 秋に枯れましたが、その後も水やりを続けていたら、最近、芽が出てきました。 最終形に至るまでの過程がおもしろそうなので、観察日記をつけることにしました。 最初の写真は 4月4日のものです。 [emj:
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