若い個体や小型の個体は雄性となり、より大型の個体は雌性に転換します。これは種子を作るという大仕事を成し遂げるためには、大きく強い個体でなければならないというのが通説になっているようです。
ということで、前回、長男(長女?)、次男(次女?)と書きましたが、いずれも長男、次男ということになります。
さて、本体の高さはほぼ25,6cmで止まったようですが、前回 釣り糸は前(口の空いてる方を前として)の方へ伸びていましたが、いつのまにか後ろの方へ反ってきました。
これでだいたい最終形になったと思われるので、次回、不思議な「釣り糸」に関する私なりの考察を述べて最終回にしたいと思っています。また、最後にちょっとした「サプライズ」がありますので、お楽しみに。
(つづく)
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