100均で固形燃料ストーブ自作（改良の余地あり）

＜画像１＞
ダイソーで材料を調達。左から携帯灰皿（100円）、固形燃料25g*3個（100円）、アルミみそこし（150円）

＜画像２＞
携帯灰皿はフタを取り外して固形燃料の受皿として使用しました。

＜画像３＞
固形燃料にアルミみそこしをかぶせて着火！アルミみそこしが五徳兼防風になります。取手は外したかったですがこのままで使えるかも。

＜感想＞
テン泊用にガスバーナーを買おうと好日山荘に行ったのですが、けっこういいお値段するじゃないですか！しかもガス缶けっこう重いし。という理由で色んなサイトを参考に100均で固形燃料ストーブを自作してみました。（自作って言えるレベルじゃないけど）

アルミみそこしをひっくり返しただけですが・・・自分には今のところこれで十分だと思いました。防風はバッチリです。ただ熱源が遠いからかラーメン用のお湯が沸騰するのに15分かかりました。固形燃料用の台座を追加して熱源を近づけるか、アルミみそこしを改造して背を低くするか、底の部分の穴を拡大して火力を強くするか。いずれにせよ改良の余地ありです。

コメント

k-yamane

RE: 100均で固形燃料ストーブ自作（改良の余地あり）
kusakusa1さん、こんにちわ。
これはなかなかナイスアイデアですね。
でもコケネンは風に弱いので、
アルプスとか高所で使うなら、
風防もないとロスが多いです。
薄いアルミに切れ込みを入れて、
ぐるりと巻いて使うとか。
(コッヘルよりやや大きい目に)
自分はチタンの板でやってます。
軽いですよ。(*´▽｀*)

kusakusa1

RE: 100均で固形燃料ストーブ自作（改良の余地あり）
k-yamaneさん初めまして。アドバイスありがとうございます！
一昨日実際使ってみましたが、風で火が煽られて
シチューを温めるのに一苦労でした。防風あった方が良さそうですね。

アルミみそこしは↑の画像とは逆に、開口部を上に向けて
耐熱網（これも100均）を敷いて使用しました。
それでも火力が弱いので、まだまだ改良の余地があると感じました。