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まだ山登り始めてなくて、日傘嫁と2人暮らしだった頃、
毎週のように週刊ヤングジャンプを買ってました。
サッカー漫画「キャプテン翼」が読みたかったから。
ついでという感じで日傘嫁もヤングジャンプ読んでいたのですが、
日傘嫁がハマったのは何と「孤高の人(漫画版)」。
私も読むようになり、お互い登場人物ごっことかやってました☆
日傘嫁はモデルとなっている加藤文太郎にも興味を持ちまして、
浜坂(兵庫県新温泉町)の加藤文太郎記念図書館に行ってみたいと。
初夏の清々しい季節に車を運転して行きました。
帰ってきてから少し経って。
日傘嫁のおなかの中に子がいることが判明。
どうやら浜坂にも一緒に行ったみたいです。
まだ小さいので男の子か女の子か判りません。
そんな性別の判らないおなかの子に私が付けた仮の名前が
「ぶんたろー」
でした☆(縛 いや、ホントの話です。
巷では胎児ネームと言うらしいですぞ☆
日傘嫁とケータイメールやりとりで、
「ぶんたろー元気?:D」
とか書いてました。
秋になって、おなかの子が女の子だと判りました。
それからずっと考え、明治神宮外苑前のイチョウ並木を見ながら
今の名前に決めました。「我が娘」であります☆(違
その後、無事に我が娘が生まれ、日傘嫁の実家で養育するように
なってから、車で往復するうちに、
いつも見える山「大山(丹沢)」に登ってみたい、と
思ったのが山登りを始めたきっかけになります。
もし、おなかの子が男の子だったら…?
たぶん、「文太郎」という名前にはしなかったと思います。
加藤文太郎は偉大ですが、若くして亡くなりましたから…。
「いくら立派なことをしても、死んでしまっては何にもならない」
というのが私の思いです。
先日も最寄り駅でそう考えさせられる出来事がありました。
我が娘には、立派なことをしなくても
ずっとずっと元気でいて欲しいと思います☆
写真左:加藤文太郎記念図書館(兵庫県新温泉町浜坂、2009年6月)
写真中:2012年、明治神宮外苑前のイチョウ並木、
3年前にこの景色を見ながら我が娘の名前を決めた
写真右:あやうく「文太郎」という名前になるところだった我が娘☆
「おとーちゃんひどいよなー、
おいらが止めさせたんだぜ、ぴょんぴょん☆」
加藤文太郎の奥さんの名前は、花子さんですが。
我が家の長女の名前は、ユリカというのですが、名前をきめてから、漢字を当てはめたんで、未だに迷うことがあります。
おなかの子が女の子と判っても、
加藤文太郎の奥さんの名前を付けることは
考えませんでした。
日本古来からある名前をひらがなで命名しています。
万葉仮名っぽく漢字を当てると意味が込められるので、
この部分については、自分で生き方を考えてほしいとの
思いがあります。
全くのカメレコで恐縮ですが・・・
私と同じような・・・
新婚の頃、かなり昔の話ですが
週刊ヤングジャンプの「緑山高校」が面白くて読んでいました。
かみさんも見るようになり「のぞみウイッチイズ」と「デュエット」にハマっていました
発売日の朝は駅まで見送りに来てくれます。
駅の売店で私がヤンジャンを買いそれを渡すと
ニコニコ顔で手を振っていたことがこの日記を読んで蘇りました。
その後、すぐお腹が大きくなりましたが、出産で実家に帰るまでは
水曜日は本を受け取りにおっきなお腹で歩いてきたことを
懐かしく思い出させていただきました。
>先日も最寄り駅でそう考えさせられる出来事がありました。
我が娘には、立派なことをしなくても
ずっとずっと元気でいて欲しいと思います☆
まったくもって涙がでるほど同感です。
我が家の娘二人も立派に成人し
二人目も嫁に行きそうですが・・・
ずっとずっと元気でいてほしいと心の底から思います。
Reynardさん
愛するお嬢さまの健やかなご成長を心よりお祈りいたしております
beelineさまも同じようなことやってたんですね。
びっくりです。
一昔前は漫画雑誌がコミュニケーションの手段と
なっていて、良き時代ではなかったかと思います。
我が娘はここのところ風邪っぽかったみたいですが、
病院で薬もらってきて飲んだら元気になったみたいです。
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