山の面白さに目覚めて、近くのハイキングコースに出かけた時のこと。
気楽なハイキングのつもりでその時のいでたちが、綿100%の長袖Tシャツ、綿化繊混紡のなんちゃって山パン(見た目は山用に見えるが混紡なので撥水性は今一つ。でも古着屋で500円也)、普段履きのスニーカーにこれまた普段使いのデイパック。
秋晴れの天気で心地よく歩き、展望台へ着いた時。見晴らしが良いだけに風も強い!当然汗をかいたTシャツが冷えて寒い!凍えながら道順確認するべくデイパックをおろすと、背中がかなり汗で濡れている…そして、取り出した地図は…汗が中まで染みて濡れてしまい、シミになるほど…


しかも日陰で湿ったゆるい下り坂ではスニーカーが滑って転ぶし…
これらは決してネタではありません

つくづく、この日のハイキングで、着るものと装備は大切だ、と痛感したのでありました。
ちなみに今のハイキングではー
・場所や状況により綿Tシャツかウールを使い分け
・上で登場した「なんちゃって山パン」 防水スプレー大活躍
・汗対策万全のオスプレーのザック(デイライト)
・ゴアテックスのウォーキングシューズ(アウトレットで半額、そこそこの低山もこれで行きます)
少しずつ、勉強です。
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