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特に年末年始は感染が拡がる一方、ほとんどの医療機関が閉まりますし、薬局のかぜ薬棚もガラガラとの話も。インフルエンザ・咽頭結膜炎・溶連菌も猛威を振るっていますし(リンク��)、年末年始に山に行くにも、帰省で感染を広めないためにもマスク・手洗い・うがい・換気・密避けなどの”予防”に気を付けたいものです。そして感染症の予防、そして後遺症の予防にもワクチン接種が有効だと報告されています(リンク��-2)。
特に昨年までと異なり、今年に入ってからは複数世代の変異株がまさにごった煮状態(写真1)(リンク��から抜粋作成)になっています。しかも(写真2)(リンク��から引用追記)の抗原マップのように、SARS-CoV(左下→左上)から20年近く掛かった変異の距離を、このわずか数年で変異してきています(左上→右上、やはり感染爆発で変異試行が激増したのが大きいですね)。DNAウイルスと違って頻繁に変異するRNAウイルスなので仕方ないですが、そのために『コロナは一度罹れば安心』ではなく、最短3週間でまた罹るケースも。さらに再感染の度に後遺症リスクまでアップすることが報告されています(リンク��-1)。
こうした背景を考えると、秋開始接種のXBB対応ワクチンで免疫の質をアップデートしておくのが良いと考えるのですが、接種率はまだ思いの外低いのが実態です(リンク��)。特に前回接種が初期型だった方・1年以上経過した方は、接種のご検討をぜひ…
今はまだ感染者数の絶対値が少ないですし、抗体価が上がるのに2週間ほど掛かります。また受験シーズンでもありますし、今回が最後の無料接種で来年度からは有償になる(お値段は未定ですが米国価格から1回\1万円台後半との報道が💦)などの周辺状況もありますので、併せてご判断頂くのがよい（公衆衛生のためにもなる）と考えています。
ちなみに接種するとどうなるのか？ 抗体価が上がります。個人的興味からその抗体価を都度測定しています(写真3)。頻繁には測れないですが、おおよその抗体価の推移が判るとやはり安心感と次の接種はいつ頃に必要か？などが判っていいですね♪ とはいえ9月のファイザー5回目接種は結果的に早まった感があります。後出しじゃんけんができるなら11月中旬接種が最適でした。でも接種予約は8月末で、まだ第9波がすぐに終息するかどうか、よく見えてなかったんですよね(~_~)
【関連リンク】
�．皀妊襯福Э祁織灰蹈福Φ╂畧�インフルエンザ・RSウイルス リアルタイム流行・疫学情報
https://moderna-epi-report.jp/
��NHK：約20種類の感染症 感染者数の推移・全国比較
https://www3.nhk.or.jp/news/special/infection/dashboard/
全国の状況を知るにはよいサイトです。ただ定点把握の時点で1週間遅れのところ、さらに1週間古い情報なのが難点。
�Ｅ豕�都感染症情報センター
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/
各県でも「<県名> 感染症情報センター」でググると出てきます。
��Yahoo!ニュース：新型コロナ「５類」移行後、初めての年末年始 海外で猛威をふるうJN.1(倉原優)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/49cfe30df4e365c17ff461453397b71dc48ba9bf
��TBS NEWS DIG：【速報】季節性インフルエンザ 全国平均で“警報レベル
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/896326
”今シーズン初 1医療機関あたりの患者「33.72人」 新型コロナは3週連続増
学校での学級閉鎖も、長野127校、重61校、広島市60校…（学年・学校閉鎖も）
��X：東京消防庁：救急ひっ迫アラート
https://twitter.com/Tokyo_Fire_D/status/1735910246093385789
先日、早くもアラートが出ました。救急出場も119番受付件数も過去最多を更新しています。
またも発熱しても受診できない・救急搬送できない事態が間近に迫っていると危機感を持っています。
��X：ふんわりふわりさん：秋開始接種の年代別接種率(全国)
https://twitter.com/funwari_fuwari/status/1734478005807034670
勤労年代、特に子供の接種率が低いです。以前「子供にリスクはない」との説が流れましたが否定する事例が出ていますし、受験シーズンでもあり、子供の未来は長いので…
��X：公平病院：子供の後遺症を見逃すな！
https://twitter.com/KodairaHospital/status/1671378536601653248
学校現場では、奪マスクで決して守られている環境でないのが…
��X：大津先生
1) https://twitter.com/shuichiotsu/status/1711960381223227858
子供は症状を的確に表現できていない可能性
2) https://twitter.com/shuichiotsu/status/1709869681077838034
5類化後、子供の後遺症相談が増えている(感染時の症状は軽くても)
��X：新米ID先生
1) https://twitter.com/black_kghp/status/1592514842287812609
複数回感染すると、入院/死亡/後遺症のリスクが増える
2) https://twitter.com/black_kghp/status/1735297367405208046
オランダから60歳以上の成人におけるXBB.1.5対応ワクチンの入院とICU入室予防効果を示した論文
3) https://twitter.com/black_kghp/status/1697141190553202809
さまざまな感染対策の感染予防効果を測った研究の紹介
マスク着用53%、ソーシャルディスタンス33%、濃厚接触者の追跡と隔離24%、大規模PCR2%と。
��X：FORCEPさん：COVID罹患家族の経済的打撃
https://twitter.com/FORCEPS4/status/1734769499654729750
急性期の休業だけでなく、今後は後遺症による経済的困窮も心配です。経済をまわすのも大事ですが、無防備で回そうとするのには大反対です。
※判りやすさからXの投稿を取り上げていますが、いずれも出典・元論文へのリンクが付されていて、内容/根拠の確認が可能な投稿です。
【その他の投稿など】
��Cell：Alarming antibody evasion properties of rising SARS CoV-2 BQ andXBBsubvariants
https://www.cell.com/cell/pdf/S0092-8674(22)01531-8.pdf
(写真2)の図の引用元論文です。
��X：T. Ryan Gregoryさん
https://twitter.com/TRyanGregory/status/1736347826529911170
海外でも、いや海外はさらにデマが激しいようです。虚言がまとめられてますが、メディア等でこれら文言を見かけたら眉につばを付けて…
・新型コロナはインフルエンザよりも悪性ではない
・ウイルスは常に弱毒化する
・コロナ後遺症は希
・ワクチン接種してリラックスすれば上手くいく
・もう何回か感染すれば強力なハイブリッド免疫が得られる
・すべて”オミクロン”
・空気感染しない
・3年前のロックダウンによる免疫負債がすべてを説明する
・再感染のたびに症状は軽くなり、後遺症の可能性も低下する
・繰り替えされる感染に抵抗するのは無駄
・新型コロナは学校では拡大しない
・新型コロナは子共にはリスクはない
・室内の空気を綺麗にするのは不可能
・ニューノーマルを受け入れなければならない
��X：慎重派さん：自覚なくデマ屋の手先としてタダ働きし、本来平等であるはずの健康すらトンデモ医療に奪われる
https://twitter.com/MDPHD_mouchoi/status/1733323714073448803
��X：西塚さん(東京都感染対策調整担当部長)：コロナ後遺症研修会
https://twitter.com/Stove_san/status/1733466662530416726
まだまだ医師の側でもコロナ後遺症への理解が少なく。しっかりした鑑別診断のためにも、東京都iCDCの動きには期待。講師もされた平畑先生のX投稿( https://twitter.com/k_hirahata 新型コロナ後遺症・コロナワクチン長期副反応関連)も参考になります。
※1/26追記：写真1の「現在」が大分古くなっていますので最新データに更新しておきました。
副反応が少なめで済みますよう、またご健康と山行の無事をお祈りしております😃
ワクチン接種は、肺に鼻から子ウィルスをばら撒く前に、鼻の感染細胞を細胞性免疫で破壊するために必要だと思います。喉や鼻は痛く、熱も出るでしょうが、肺が壊死して死ぬことはないはずです。
いかに、鼻喉のウィルス感染細胞が少ない時点で感染細胞を破壊できるかということかと思います。ワクチン接種は、言わば、本物が感染した場合に、すみやかに細胞性免疫が働くようにシミュレーションや訓練みたいなものだと思われます。
ちなみに、冬の山行で、鼻水が大量に出ますが、鼻水にはIgAという抗体が入ってるので、鼻や喉の粘膜への感染防御に役立つはずです。このIgAは、ワクチンに関係ない免疫物質ですので、私は週に二回は山行して鼻の中を防御とイメージしてます。
はい、新型コロナでもインフルエンザでも、ワクチンの主要な効果は入院/重症化予防・死亡予防で、感染予防効果は弱い（有っても3ヶ月程度しか見込めないと言われています）のは確かですが、まったく無い訳ではなく感染予防効果を報告する論文もでています(リンク��)。また「なったく無い」とするのは宜しくない対応に繋がる恐れもあると考えています。
分泌型Ig-A抗体ですが、ちょうど今日、JST/名大/九大の研究(リンク��)で、「感染歴やワクチン接種歴がある感染者ほど(新型コロナに対応した)分泌型S-IgA抗体の誘導時間が短くなることも明らかに」と発表されています。
また直接粘膜で抗体反応を起こすインフルエンザの点鼻ワクチン・フルミストが既に実用化されていますが(ただし日本ではまだ未承認)、米国CDCが推奨→推奨停止→再推奨しましたり、若年齢にしか推奨されず既に免疫のある大人への効果が少ないとされていることから、点鼻ワクチンなら全て解決か？というとそれも少々疑問に思っています。もちろん、まだ新型コロナの点鼻ワクチンはないので素人の推測に過ぎませんが…
現状できる対策は、ワクチン接種。そして人口密度の低い山行中は必要ありませんが混雑する山頂や電車内・屋内(特に発声ある場合)にマスクをしてウイルス暴露量を減らすことが重要と考えています。
【関連リンク】
��厚労省：新型コロナワクチンQ&A：オミクロン対応1価ワクチンの効果
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0176.html
「重症化予防効果はもとより発症予防効果の向上が期待されています」
��Nature Communications：Evidence of leaky protection following COVID-19 vaccination and SARS-CoV-2 infection in an incarcerated population
https://www.nature.com/articles/s41467-023-40750-8
ウイルスへの暴露量と、感染済・ワクチン接種済・両方(ハイブリッド免疫)での感染予防効果(オミクロン期)。
----------------------+---------+-----------------+--------------------------
感染者と接触記録なし 64% 43％ 76%
感染者が同棟 39% 31% 59％
感染者と同室 なし なし なし
となっていまして、ワクチン接種のみでも予防効果が見られています。そして暴露量が多ければ、既感染でもハイブリッド免疫でもダメと。
��JST：新型コロナウイルス排出と粘膜抗体の関係を解明
〜呼吸器ウイルスのヒト間伝播を制御・予防する第一歩〜
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20231219/pdf/20231219.pdf
無いのに、「コロナは過ぎ去った」と思っている人、多過ぎですなぁ。
国の「コロナは過ぎました」って経済活動の為のご都合発言なのにね。
登山で言えば、人を襲っていた熊が、一時的に自分の巣に戻っただけなのに
「みなさん、熊はもう居なくなりました！」と言っているよーなものだしｗ
私も２回、感染しましたが、１度目より２度目の感染の方が酷かったっす。
しかーもワクチン接種の後遺症である腕のちぎれるような痛みは
としみずさんレクチャーの「押えて押えてぐーりぐり」のお陰で
ずいぶん軽くなったけど、この状態で３点保持が必要な岩山には行けませぬ。
昨日の献血の時に問診医に聞いたら「そこ（ワクチン接種の場所）は
もっと慎重に打たなきゃ駄目なトコなんだよね」……と。
精神的ダメージがでかいです。
どうも、熊を巣穴に閉じ込めておく(ユニバーサルマスク)のが効果的で結果的に費用も掛からないハズなのですが、出てくる熊を街中で自由にさせて、そこから逃げたり撃退したりで無駄に苦労したり、パニック(医療/医薬/救急逼迫)している印象です(~_~)
感染2回… 現場で感染対策が大変ななか本当にお疲れ様です。どうかこれ以上感染が増えることがないことを願いたいのですが、なかなか難しいですね😭 実態報道は腰が引けていて世間に伝わってないですし、以前の新型インフル時・コロナ初期はあれほど言われたマスク着用が、某文科省副大臣・某千葉県知事・某日野市議員など、こぞってどうしてここまで反科学・奪マスクになってしまうのかと😱
肩の状況もなかなか手強そうで… ダメージ、ご拝察いたします😭 ヤマレコ越しに応援するのとタマにリンクをお送りするぐらいしかできないですが、回復されることを願っております。それでちょっと長くなりますが、バラバラだった情報を一度まとめて蔵出ししておきます💦(�´↓Г世運恵�)
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��X:平畑先生：コロナ後遺症、LongVAXの方で肘が外に開けない…を治す方法
https://twitter.com/k_hirahata/status/1730956310223728667
�△修蕕い躰�鼻咽喉科：慢性上咽頭炎 コロナ罹患後症状 コロナ後遺症
https://www.senkita-jibika.com/common-diseases/b_spot.html#a03
慢性上咽頭炎の治療法としてB-SPOT療法があり、コロナ後遺症にも効くケースがあるようです。ただエビデンスは弱く、検索しても実施している医院しか見つからない状況です。受診者側も効いた/効かないに別れている印象。
��オクノクリニック：ワクチン接種後の肩の痛み(SIRVA)
https://www.kyokuto.or.jp/symptom/sirva.html
運動器カテーテル治療は自費診療で￥25万ほどと高額なのがネックです。
（指示通りに通院しても効果がなかったときは、材料費\10万を除いて返金とあります）
（自分で肩を押圧するセルフケアのコラムも→https://ourage.jp/column/karada_genki/166153/ ）
��NHK:健康ch：長引く五十肩（凍結肩）の原因「新生血管」の治療法（カテーテル・血管内治療）
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_801.html
�ド穎�聖マリア病院：緩和ケア病棟：ちょっとした危機感を感じました
http://www.himemaria.or.jp/blog/kanwa/?p=5555
SIRVA発症されたという方のコメント投稿が多数あり。他にハイドロリリースとショックマスター、サイレントマニュピレーション、Bスポット療法(保険適用)といった治療法が投稿されていました。またこんな投稿↓も（現在コメント投稿は閉じられてます）
＞奥野祐次医師の書籍を購入して、五十肩の自己療法を行った結果、少し改善してき
＞てたため、今は少し希望が持てています。具体的には、炎症の結果生じた異常な新
＞生血管（モヤモヤ血管）が痛みの直接の原因であり、それを減少させれば、症状が
＞改善する。
＞モヤモヤ血管は外部からの刺激に弱く、圧迫して流れを一時的に滞らせることで、
＞ある程度ダメージを与えることができる。よって、モヤモヤ血管が生じやすい箇所
＞(書籍に説明あり)のうち押すと痛みのある箇所を強めに圧迫することでモヤモヤ血
＞管にダメージを与えて痛みの原因を取り除く、という自己治療です。15秒間圧迫を
＞4カ所×5回が1セットで1日3セット行っています。1セットするだけで可動域も痛み
＞も少し改善しましたので、これをとりあえず2週間続けてみるつもりです。
※どれもまだエビデンスが弱いと感じます。あくまでもこういうのがありますよレベルの情報です🙇
【裁判事例】
�Π緡徹汰歓篆兵團優奪肇錙璽�：福岡地方裁判所小倉支部平成26年12月9日判決 医療判例解説第60号（2016年2月）58頁
https://www.medsafe.net/precedent/hanketsu_0_360.html
子宮頸がんワクチン接種でSIRVAとなり、裁判で賠償となったケース。
※SIRVAはワクチンの種類ではなく、注射の手技の問題です。
��読売新聞：ワクチン接種受けた男性の肩の神経損傷、市が30万円支払いで示談成立
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220627-OYT1T50254/
注射針による神経損傷で賠償が決まったケース
【救済制度】
�┯�労省：接種後に起きた症状とワクチンとの因果関係の考え方について
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0168.html
予防接種健康被害救済制度について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html
��東洋経済：｢ワクチン接種で死者が増加｣ははたして本当か ｢接種後に○○人死亡｣を正しく読み解くコツ
https://toyokeizai.net/articles/-/583855
よくあるデマに『ワクチン接種で2千人死亡』がありますが、これは接種後に「接種とは関係なく接種後に起きた全ての有害事象」を集めたものです。残念ながら因果関係があるかどうかを個別ケース毎に判断することは、神様でもないとほとんど無理なのが実情です。そのため因果関係がなくても補償するとの建て付けで運用されて…いるはず…なんですが…公衆衛生のためにも関係機関には誠実な対応を望みたいです。
また後遺症に理解のある医師を探すところから始める必要が…
【筋肉注射】
��中部整災誌：ワクチンの筋肉注射手技の国内における問題点：末梢神経損傷およびSIRVAについて
https://www.jstage.jst.go.jp/article/chubu/64/1/64_1/_pdf/-char/ja
筋肉注射が大多数の人に多数接種されたのは新型コロナワクチンが初めて。それまで国内でほとんどのワクチンが皮下注射だったため、筋肉注射に不慣れな医師もいた可能性がありそうです。
��奈良県立医科大学付属病院：筋肉注射マニュアル
https://www.nmu-resident.jp/intramuscular.html
やはり新型コロナワクチン以前は、認識が薄かった傍証な気がします。また筋肉注射を受ける際は肩をしっかりと出すことで、正しい位置への注射ができるよう受診者側も気を付けたいです。
コロナ後遺症、LongVAXとも詐欺的な情報が多いです。そもそも世に発生してまだここ2年ほどで確率した対処法はないのが実情です。『(高額だけど)コレでかならず治る、コレだけで治る』と言われたときは疑ってかかったほうが良いです。またそもそも本当にコロナ後遺症・LongVAXか？を症状からしっかり除外診断しないと、別の大きな病を見逃してしまう恐れもあり、こうした詐欺的医療は2重に危険ですよね。
一時期、コロナも落ち着いて病院や介護施設の面会も解禁になっていましたが、感染症の流行とともに今日からまた面会が叶わずになりました。
色々考えさせられます。
感染力が高いだけに、面会などの感染対策がしっかりしていない施設でのクラスター発生のX投稿を見かけているだけに、とても悩ましいです。
また極端な例かも知れませんが、精神科医師の投稿で「以前は感染すると肺炎で亡くなっていたが、ワクチン接種で軽症で治るようになった。しかし1割ほどに高齢者が治っても数ヶ月後に老衰としか言えない症状で亡くなる。ワクチンで家族に会う時間は確保できたが…」との投稿もありました(他にもリンク�，覆�)。
家族に直接会えないQOLの大きな低下か、感染リスクか… 政府がしっかりと感染対策を先導しないから、こんな難しい選択を医療/介護現場・関係者に押し付けられている気がしています😰 個人でできることは？とも考えるのですが、できるだけ自身が感染しない/拡げないようにすることぐらいしか思い当たりません。（あとはこうやって書くぐらい）
��X：祟り神先生：精神科病棟でクラスターが発生したらどうなるかは、知ってほしい。
https://twitter.com/H6eJiFlVi1uQ2lR/status/1593793721690038272
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