24日 金剛山から帰ってくると、ロシア軍がウクライナに侵攻したというニュース。幸せ気分に水を差された。今日は首都キエフが攻撃を受けたらしい。
コロナ禍のように自分に直接的な恐怖はないものの、大国が他国の首都を制圧しようとしているというのはひどく衝撃的だ。プーチンはゼレンスキーら親欧政権の幹部たちを殺害して親ロ政権を打ち立てるつもりだろう。
核を保有する国連安保理常任理事国の巨悪の前に アメリカも EUも 国連も NATOもほとんど無力であるという事実に虚無感を感じる。
中国は動向を注視していて台湾進攻の方法を練り、タイミングを計っているに違いない。そうなると日本も対岸の火事では済まない。
まさか専制主義国が民主主義国を圧倒する時代が来るのではあるまいな…。
好きな時に山登りができる幸せを噛みしめるとともに、そうした幸せは案外もろいものであるかもという不安を感じたりする。
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