初日記!
今年から始めました。
超初心者です。ハイ。
でも、基本ソロです。
登山についていろいろと勉強中なのですが、
どこの何を見ても、ソロは危険と書かれていて。
理由、ごもっともです。
でも、ひとりじゃないとダメなんです。
ってか、ひとりになってしまうんです。
初めの登山は、友達と3人でした。
初めてなので心強かった。
でも、次からはひとり。
理由。
土日の休みがほとんどない。
平日の休みも不定休。
故に、誰ともスケジュールが合わない。
必然的にひとりになってしまう。
元々、友達がいないので(さみしくはない)、
これも必然か。
足もないので、交通の便の悪い所に行きたい時は
ツアーを利用。
ベテランのおじさま、おばさまに囲まれて
いろいろご教示いただきながら登る。
実は、これも楽しい。
でも、お金が続かない。
どの山も「ここなら大丈夫」とは思っていない。
何度も行った山でも、毎回初心は忘れない。
ひとりは緊張の連続。
何があっても自己責任。
いや、パーティー組んでも登山は自己責任だと思ってる。
「この岩場は滑るよ、気をつけて」
「下りは慎重にね」
ひとり声に出して注意しながら登山する。
周りから見たらコワイかもwww
なるべく人の多い山をチョイスしているつもりが、
毎回ほとんど人と会わなかったり。
でも、静かでホッとしたり。
でも、時々さみしくなったり。
そんなこんなを繰り返しながら、山を楽しみたい。
ずっと山と一緒にいたい。
これからも勉強。
ずっと勉強。
山と一緒にいるために。
僕もほとんど同じ理由(休み)で友達と予定を組めないのでお泊まり登山はほぼソロです(>_<)まーソロの方が時間を自由に出来て好きですね�ちなみに今、北アルプスの岳沢ヒュッテテン場のテントの中からコメしています!今日は淋しい事にテントは2張りでもう1人は東京の女性のソロです!ミチコさんの仲間?ですね(*^o^*)
すごいですね〜ソロ・・・
私はすごく恐がりなので、ひとりではほとんど行かない、いっても必ず過去に登った山だけ・・・
単独行、あこがれます
初めまして。
私もほとんどソロです。
ソロから始めましたから、むしろソロが私の普通の山歩きです。
ソロの危険性とはなんでしょう?
道に迷った時や、ケガした際に一人では正しい判断が下せないから?
確かにそうかもしれません。
もし、パーティーを組んでいたら、助け合うことができるかもしれません。
ケガをして動けなくなっても、連絡できるかもしれません。
でも、パーティ組んだとしても、経験のない人たちの集まりだとパニックになる可能性もあり、結果は同じか、悪くなることもあるかもしれません。
ツアーでガイドがついていたとしても、トムラウシのような事故も起きてしまいます。
むしろ、一人の方が落ち着いて、自分の力量や状況に合わせた判断ができる点では有利かもしれませんね。
ただし、ある程度知識と経験が必要で、いきなり放り出されても一人でパニックになるだけです。
知識については、本がたくさん出てますから、参考にすることはできます。
過去の事故事例なども書かれた本がありますから、そういった本も読んでおくと、足りない知識や経験を若干補えるかもしれません。
でも、実際にはフィールドで経験しないとピンと来ないこともたくさんあります。
いくら雑誌で北アルプスなどの素晴らしい山々が紹介されていたからと言っても、いきなり初心者が一人で行くというのはやはり危険だと思います。
でも目標は高く持つことは良いと思います。
憧れの山に行ってみたいと思うのも良いともいます。
しかし、0からいきなり10に飛び越えようと思ってはいけません。
山の楽しみ方や見方の積み重ねもぜひ忘れずに。
ただ山頂に登るだけが山ではありません。
山頂からの絶景だけでなく、木・花・水・空・虫・鳥・動物・道・地名・神仏・人・・・すべてが山です。
ソロは感性を研ぎ澄ますためには最高のスタイルだと思います。
ただ感じるだけでも構いませんが、こちらも基礎知識や予習・復習が行うことでより身に付きます。
もちろん苦手科目は放っておいて、好きな科目だけで構いませんよ。
山頂に登ることも放り出して、途中でごろ寝して帰ってきても良いと思います。
自分なりの山の楽しみ方を見つけることで、どんな山を歩いても良い山だと感じられるようになると思います。
山歩きも積み重ねが大事です。
でも、時には8から3に戻ってしまうかもしれません。
それでも、根気よく行きましょう。
続けていれば、10の山歩きができる日が必ず来ますよ。
最低限の保険をかけることと、日常でも言われる常識的なマナー、山のルールも知っていきましょう。
ゴミ袋も忘れずに。
ソロだからと言って臆することはありませんよ。
初めまして。
私も職業柄カレンダー通り休めず、ソロで行ってしまうことが多いです。
開き直って、ソロじゃないと楽しめないことをどんどん発見してしまえば面白いものですよ。
見晴らしの良い山頂に好きなだけいたり、同じ花の写真を角度を変えて何枚も取って満足のいくカットができるまで見比べたり。さみしくなったら、山頂やテント場でそこら辺の人に声をかけて話して仲良くなってお酒おごってもらったり。
ソロじゃないとなかなかできないことをたっぷり楽しんでください。
はじめまして。
私はパーティ登山も可能だけど、ソロが好きです。
人見知りだから面識浅い人、初対面の人と登るよりコンディション整えて登れることも大きいですが、ソロのほうが確実に自分の経験につながるのが一番のメリットだと思っています。1人だからこその丁寧なパッキング(不要必要の判断)、丁寧な計画書作りなど、自分の力になって行きますよ。
楽しみ方のバリエーションも1人だからこそのこともあると思います。仲間が居なくてしょうがないからソロでなくて、ソロに魅力を感じると胸を張ってくださいね!
ただ女性でのソロが危ないといわれるのは、他人(主に男性)から危害を加えられないかという心配かと思います。そこそこ深い山に、そういった悪意を持ってやってきた人と会う可能性がどれぐらいあるか不明ですが、そういう可能性もないわけではないことを覚悟して山に入るなら、ソロいいと思います^^ちなみに私は交通事故や熊に会うよりその危険の可能性は低いし、あったらあった時ですっぱり諦めることにしてます。(そして帰路に財布を盗られてもすっぱり諦めました;)
>でも、静かでホッとしたり。
>でも、時々さみしくなったり。
このmichicoさんの言葉好きです。
私は人とずっと一緒に過ごすのが苦手なのですが、ずっと人と出会わなくて「世界中にひとりきりになってしまったのかも」と思う寂しい時間があることで、その後、出会った登山者さんや翌日会った友人や家族などとの関わりにまったくのひとりきりで無いことを感謝できるので。
ソロのときでも山の中で思い浮かべる誰かがいたら、それで幸せかも。
ミチコさんこんにちは
単独行でも、チームでも、大切なのは自立しているかどうかということだと思います。初心者だってそれができているようだからいいじゃないですか。
人の多い山に行くとあれこれ言われて煩わしいかもしれませんが、「どんな山登りがしたいか」という気持ちにいつも寄り添っていることが一番大切な事だとぼくはおもいます。
michicoさん、こんにちは。
私の場合何人で行ってもソロと変わりません。
よほどの初心者と行く以外。
小屋集合でテントは各々。
帰りは登山口集合。
そんな行きかたでパーティと呼べるのかは疑問ですが。
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