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2013年01月29日 20:49未分類全体に公開

山スキーに自分でビンディング取り付け

ゲレンデでは野太いファットスキーを履いているのに、山スキーは普通の板(170cm, 114-76-102mm)だったので、どうしてもパウダーな山では満足な滑りができてませんでした(テクの問題もありますが…)。

費用が嵩むので迷っていたのですが、TLT対応のブーツ(GARMONT Cosmos)を買ったことで刺激され、さらに泥沼にはまり込んだ感があります
GARMONTのCosmosは、サイズ27.0cm、両方で2900g。(重さは27.5cmのもの)

板はVoileのBuster 186cmで、幅は142-120-129mm、2本で4000gです。
ビンディングはG3のOnyx、片側で640g。
ブーツ以外はネット注文でアメリカから購入しました。アメリカの法律で、ネット注文はビンディングを取り付けることはできないとのことで、自分で取り付けるか、ショップに持ち込む必要があります。ショップの場合だいたい費用は5000円程度ですが、あまりいい顔をされません。(自分の店で板を買って欲しいでしょうから)

というわけで今回は自分で取り付けてみました。結構ネットに参考になる書き込みがあります。

写真左、まずは正確に穴位置を決定し、センターポンチ、2mmのドリルで少しずつ拡大し、最後は3.8mmのドリルで9mm深の穴を開けます。(ドリルにはガムテープを巻いて9mm以上貫通しないように保護します)
穴からゴミとバリを取り除き、瞬間接着剤を注入して固めます。スキー板の取り付け部分の内部も圧縮木材でした。

写真中央、これがOnyxのヒールアップ機構です。平ら、低、高の3段階の切り替えです。TLTはトゥピースの金属突起でブーツを直接支えてかつヒールアップもできるようになっています。
ただ、ディアミールのようなバネによる制限をかけることができないので、キックターンは難しそうです。

写真右のように、スキーセンターよりもだいぶ(70mmほど)前寄りに取り付けました。これは私の好みで、長めのテール部分で深いパウダーをしっかり押さえたいがためです。SALOMONのSHOGUNもこれに近いセッティングで、結構気に入っています。Onyxだと前後15mm程度の微調整は取り付け後でも可能です。

昨日の作業時間は約2時間半でした。DIY系の工作に慣れた方なら自分でされてもいいかと。ただ、ビンディングメーカーは個人の取付を許容していません。

工具は電動ドリル(手動も可)、No.3の+ドライバー(できるだけ回しやすいもの、サイズ違いは不可)、センターポンチ(キリでも可)、鉄工ドリル2.0mmと3.8mm、油性マーカー、定規です。

さて今日はシールのサイズ調整をしないと!
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この日記へのコメント

登録日: 2011/9/29
投稿数: 68
2018/1/8 20:34
 RE: 山スキーに自分でビンディング取り付け
Momochann様
初めまして。北海道在住の51歳YaKaと申します。
G3 Onyxの前後幅調整の事で検索していたらmomochannさんの日記にたどり着きました。貴重な情報をありがとうございます。
実は前後幅を6mm縮めたいのですが、回すことの出来るネジは開放値設定のネジのみでやり方が分からず困っております。ご教示頂けましたら幸いです。何卒よろしくお願いします。
登録日: 2011/10/18
投稿数: 1359
2018/1/8 20:49
 RE: 山スキーに自分でビンディング取り付け
YaKaさんこんばんは。

Onyxの前後幅の調整は、つま先側で±5mm、踵側で微調整できる仕組みになっています。
つま先側はG3とシールの貼ってある左右のところのネジを外し、スライドさせて再度ネジを締めます。
踵側は、赤いレバーを滑走モードに切り替える(上にあげる)と、調整用のネジが現れます。

これでうまく行くことを願ってます。
登録日: 2011/9/29
投稿数: 68
2018/1/8 21:34
 RE: 山スキーに自分でビンディング取り付け
早速のお返事ありがとうございます!
丁度、倉庫から英文説明書を探し出して来たところでした。トゥーピースが可動式だったのですね。初期設定が+⒎5で合わせてあったので、これを0にすれば⒎5mm縮められるという事ですね。何とかなりそうでうれしいです。ありがとうございました。


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