猫ちぐら

夕べうなされました。

見た夢はだいぶ昔の職場で仕事をしている私。しかしその仕事はいつもの仕事ではなく、土壌に含まれるベンゼンを分析せよというもの。分析ですか、状態のfeve。しかも豊洲市場ではなく、そこいらへんの土。仕方なく、外へ出て、試験管に土を詰めていろいろ操作をして分析機に投入するわたし。

しかしいつの間にか任務は変わっていて、ベンゼンを結晶化せよというものに。結晶化ですか？どうするの？夢のなかだから頭が働かない。なぜだかエバポレーターの前で呆然とするfeve。すると同級生が現れ、紅茶を入れれば結晶化できるという、本当かよと思いながら、紅茶を入れて結晶化に取り組む。できるはずがない。上司は冷たく、ほおっておかれるfeve。くるくる回るエバポレーター。そこで目が覚めました。

feveの悪夢、よくあります。多くは試験に追いつめられる夢、進級テストで泣く夢、怪獣と戦う夢、仕事で追いつめられる夢は初めてかなー。
　
さて猫ちぐらです。犬が最近私の布団で一緒に寝るようになりました。犬、ボーダーコリーで、けっこうでかくて重たいです。場所もとるし。それまで一緒に猫が寝ていました。犬は焼きもちを焼きます。一時は二匹と一人で寝ていたのですが、猫は布団から追い出されました。

東北の秋は深く、寒いです。クッションを出してやりましたが、かわいそうになって猫ちぐらを買うことを検討。しかし、本物の猫ちぐら、民芸品です、高い。２万円以上します。今日お店に見に行ったら猫ちぐら、に近いもの売ってました。しかも２０００円ほど。毛布みたいな生地です。買ってやることにしました。

写真はさっそくちぐらに入った猫。