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犬が年を取ってしまい、お漏らしをする。その、後始末に雑巾がいる。紙で拭きとってもいいが、雑巾で絞って、拭いてすっきりする、それが一番いい。
長年我が家の玄関を守った犬、安寧な老後を送ってほしい。
さてボイジャーである。どうも太陽系を出たところで、何かと接触をしたらしく、不思議な美しい信号を送ってきている、とのこと。どうも宇宙は生きているらしく、何か不思議なことが起きているらしい。
ボイジャーは「個にして全、全にして個」の宇宙意識と接触したのではないか?意識体が、ボイジャーがやってくるのを待っていたのではないか?と考えた。
では人類に何かが起きても不思議ではない。目立ったことは起きていないが何か変化が起きるのかもしれない。
feveは腰が痛いぐらいで何も変化は起きていない。変化といえば空を見上げるとまるで大きな地球を見ているように見えること、そう、衛星軌道から地球を見ているような感覚が起きていることぐらいである。
そうっと宇宙意識に話しかけてみた。脅さないように、心の中だけで。
「あなたは何者ですか?」
「地球の何を心配されているのですか?」
「UFOは何を使ってあんな飛び方をするのですか?」
質問は3つである。
驚くことに返答があった。
「全にして個というのは正解で、地球時間の3億年ほど前に肉体ではなく意識の生命体へと進化した」
「時々、個に戻り、気になったことや困ったことが起きると宇宙船に乗って見に来る」
「核の使用の仕方が間違っている。私たちの文明も核戦争で滅びかけ、故郷は人が住めなくなった。もっといいエネルギーを手に入れる方法があるが、まだ、それを手にできるほど人類の魂のレベルが上がっていない」
「UFOは、機体の周りに小さなブラックホール、またはブラックマターを発生させ、その重力の場の変動を利用して推進している」
気になったfeveは「地球の何が気に入ってやってくるのですか?」と聞いてみた。
「我々は、年も取らないし、子供もできないが、意識体から個に戻った時に3億年前のことを、母星を失った時の悲しみを昨日のことのように覚えている。個である地球人がうらやましくもある。その個体を大事にしてほしい。けして核兵器は使うな。」
「地球の緑を見ていると母星にあった植物、置き去りにして失ってしまった、大事な仲間だった。それを思い出すのだ」
妄想にしては壮大なストーリーだった。feveはボイジャーの接触のせいで変になってしまったかもしれませんが、また返事があったら書き込みます。
母星とはどこだったのか?アンドロメダ銀河の衛星銀河が全部こちらを向いているのはなぜか?
まあ、殺し合いをやっているような人類が、個にして全の、意識体に上昇できるとは思えないのですが。
いろいろ気になるfeveであった。
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