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feveの家、けっこう町中にあり、家の近くで狐を見たのは初めて。いや、ずいぶん前になるが、家のそばでカモシカを見たことがある。何か巨大なものが家の前を通過した、と思ったらカモシカだった、ことがある。
キツネが出たぐらいで驚いてはいけない。これも新型コロナのせいだろうか?お山に人が行かなくなって、野生動物の天国になっているという噂を聞いた。
何が起きても驚かなくなった。
今日も「ペリーヌ物語」、53話のうち、半分まではオリジナルの話で、後半以降が原作の話の2部構成になっている。
で、先に後半部分を見て涙していたが、最後まで見てしまったので、今日からは、前半のオリジナル部分を見ている。ボスニアでお父さんを亡くしたペリーヌは体の弱いお母さんと一緒に写真技師をしながら、クロアチアを通ってイタリアへ入り、スイスでアルプス越えをして、フランスを目指す。19世紀の後半の話である。
今日はクロアチアからイタリアのトリエステ迄の話。出産に立ち会ったり、クロアチア独立の士とであったり、ちょっとした冒険ものになっている。涙は出なかったが結構楽しめた。
写真はバラの蕾。
うっかりして、植木鉢の苗の名前を確認しそこなってしまい、ジャクリーヌデュプレという白バラと、モンジャルダンエマメゾンという白バラ、どっちかわからなくなってしまった。咲けばわかるので咲くのを待っている。
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